ブックマーク / forbesjapan.com (86)

  • Xがまもなく「いいね」などの指標を非表示に、マスクが宣言 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    イーロン・マスクは3月6日、X(旧ツイッター)はまもなく、リポストやいいね、返信の件数をタイムラインで非表示にし、見た目をすっきりさせることになると発言した。 彼は6日のモルガン・スタンレーのイベントで、Xがこの仕様変更を検討していると述べ、これらの指標の表示がコンテンツの見え方を乱雑なものにしていると付け加えた。マスクはその後、Xのプラットフォーム上で、ユーザーからの問いかけに反応し「この件は確かに起こっている」と投稿した。 マスクは、新たなタイムラインには彼がXに追加した指標である「表示回数」が、他の指標の代わりに表示されると投稿した。彼はまた、非表示になった指標(リポストやいいね、返信の数)は、その投稿をクリックした際に表示されるようになることを示唆している。 マスクがこれらの指標の削除について語ったのは、今回が初めてではない。彼は昨年10月のサブスクライバー限定の投稿で「メインのタ

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  • ロシア、中国の自国侵略に深い懸念 流出文書で明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    中国の侵略を撃退するためにロシアがどのように核兵器を使用するかを、英紙フィナンシャル・タイムズのマックス・セドンとクリス・クックが明らかにした。漏出した機密文書を基にしたこの興味深い報道は、力を取り戻した中国ロシアの東部領土の併合を試みるかもしれないと、ロシアが長年深く懸念してきたことを裏づけている。 中国ロシアが数年前に「無制限」の友好を宣言したことを考えたとき、無頓着な西側の人々には、この国境を接する2国の間で核兵器を用いた応酬が行われる可能性は低いように思えるかもしれない。だがロシアは、国境を接する友好関係はすぐに変わり得ることを知っている。前回、中国と旧ソ連が友好条約を結んだときは、20年も経たないうちに国境をめぐってひどい紛争が起きた。 アジア全域での中国の行動は、過去のささいな仕打ちや長年にわたる領土の喪失を中国がずっと覚えていることを示している。領土拡大にこだわる中国の民

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  • ロシアのウクライナ侵攻は、なぜ起きたか? 専門家が語る「これからの安全保障」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    あらゆる職業を更新せよ!──既成の概念をぶち破り、従来の職業意識を変えることが、未来の社会を創造する。「道を究めるプロフェッショナル」たちは自らの仕事観を、いつ、なぜ、どのように変えようとするのか。『転職の思考法』などのベストセラーで「働く人への応援ソング」を執筆し続けている作家、北野唯我がナビゲートする(隔月掲載予定)。 北野唯我(以下、北野):著書やインタビューを読んで、情報処理の仕方が少し違う印象を受けました。 小泉悠(以下、小泉):僕は壮大な理論を考えるよりも、極めて具象的に考えます。「目の前に変なものがあって面白い!」という関心の持ち方です。それがたまたま商売になった感じですね。 ここ20~30年ほどで、日の大学でも戦争歴史を超えて、安全保障のことを研究する流れができました。アメリカには学者でもジャーナリストでもないエキスパートが山のようにいる。そんな分厚い層が日にはありま

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  • 旅行者の大敵、トコジラミがホテルにいないかチェックする方法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    トコジラミ(南京虫)や、それに刺されてできるかゆくて赤い発疹は、休暇のお土産として家に持ち帰りたくないものだ。けれど、困ったことに、この丈夫で繁殖力の高い虫は何かに付着して宿泊施設の中に入ってくることがある。しかも、道路沿いにある安宿などだけでなく、高級なホテルやリゾート施設も無縁ではない。 トコジラミのいる部屋に泊まると、トコジラミはスーツケースの中などに入り込んで運ばれ、家に侵入してしまうおそれがある。いったん住みつかれると、駆除は容易ではなく、かなりの費用も覚悟しないといけない。 「餌を探して動き回る昆虫と違って、トコジラミは主としてヒッチハイク(ほかの物や生物に「乗って」移動)する昆虫です」とノースカロライナ州の害虫駆除業者、キリングスワース・エンバイロンメンタルのクリスチャン・トゥイードは説明する。 「自宅にトコジラミが発生している人は簡単にホテルに持ち込んでしまうでしょうし、ト

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  • Macをゲーマーに開放する「Asahi Linux」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アップルのハードウェアで最高のゲームパフォーマンスを求めるMacユーザーは、業界標準を満たした最新のOpenGLドライバーの話で興奮するだろう。さらに驚くのは、これらのドライバーはアップルから提供されるわけではなく、アップルのハードウェア上でLinux(リナックス)を動かすLinuxコミュニティから提供されているものだ。 2月にリリースされたLinux 6.2カーネルでは、Appleシリコン、特にM1ファミリーが初めてメインラインとしてサポートされたが、Appleシリコンを使っているLinuxユーザーの多くはAsahi Linuxを使っている。 そのAsahi LinuxにOpenGL ES 3.1ドライバーが追加されたことは、アップルのハードウェアでLinuxを動作させる際に、最先端のゲームプラットフォームとしての潜在能力を解放するための重要なステップだ。ドライバー自体はオープンソースで

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  • 米国で主流に 新たなコロナ変異株「EG.5」についてわかっていること | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    新型コロナウイルスの新たな変異株「EG.5」(通称エリス)が、米国で最も流行している変異株になったことがわかった。EG.5はオミクロン株の派生型のひとつで、米国で感染者や入院患者の増加を招いている。ただ、専門家はオミクロン株系統の以前の変異株と比べ症状が重くなるわけではないとの見解を示している。 米疾病対策センター(CDC)の最新の推計によると、7月23日~8月5日の2週間に、EG.5感染者は米国の新型コロナウイルス感染者全体の17.3%にのぼり、同じくオミクロン株から派生した「XBB.1.16」(通称アークトゥルス)を上回って主流になった。EG.5感染者の割合は4月30日~5月13日の期間には0.4%にとどまっており、ここ3カ月弱で急速に広がった。 世界保健機関(WHO)は7月19日、EG.5を「監視下の変異株(VUM)」に指定。今月9日には、警戒度が一段階高い「注目すべき変異株(VOI

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  • 「速く再装填しろ!」 ウクライナで戦うロシア戦車内のレア映像公開 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ウクライナに対する全面侵攻後、ロシア軍の戦車の損耗は昨年夏時点で1000両を超えた。侵攻開始時に保有していた戦車の3分の1近くをわずか半年あまりで失ったロシア政府は、焦りを募らせた。 外国による制裁、とくにフランスによるソスナU砲手用照準器用の光学機器の禁輸を受けて、ロシアの2つの戦車工場は当時、新しいT-72B3、T-80BVM、T-90Mを月に合計で20〜30両しか生産できていなかった。このペースでは前線での損失を補うにはまったく不十分だった。 ロシア国防省はやむを得ず、広大な保管庫から冷戦時代の戦車を引っ張り出すことになった。ほかにすべがなかったとしても、衝撃的な事態である。 ロシアは、1960年代に開発され、多くは1980年代に大幅に改良されている古いT-62戦車を、続々と現役に復帰させ始めた。それから1年がたった今、ウクライナが反転攻勢を進めている南部ザポリージャ州で、戦闘に参加

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  • クリミアのロシア軍補修拠点をウクライナのSu-24が巡航ミサイルで叩く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ロシアの占領下にあるウクライナ南部クリミア半島の北部ジャンコイから南へ1.5キロメートルほど下ったノボステプネという場所に、ロシア軍の車両置き場(車廠)がある。ウクライナ南部で戦闘を行っているロシア軍部隊は、損傷した車両をここに送って修理している。 24日、そこで爆発が起きた。ロシアの複数の情報筋によると、ウクライナ空軍のSu-24爆撃機から発射された1発の英国製巡航ミサイル「ストームシャドー」の仕業だった。 ウクライナ軍による攻撃を受けた際に、この車両置き場にどのくらいの数の車両があったのかは定かではない。攻撃で何両が破壊されたのかも不明である。 想定される損害のうち、ウクライナ側にとって最良のケースは、巡航ミサイル1発で100両以上の車両を破壊したというものだろう。この場合、ウクライナ軍南部司令部が7週間前にザポリージャ州やドネツク州で満を持して反転攻勢に出て以降、ロシア軍の車両に与え

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  • 4時間で500万人突破の「スレッズ」、破竹の勢いは続くか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    メタが新たに立ち上げたSNSの「Threads(スレッズ)」の登録者数は、わずか4時間で500万人を突破した模様だ。 マーク・ザッカーバーグは自身のスレッズのアカウントから「最初の4時間でサインアップが500万人を突破した」と投稿した。ちなみに、彼のスレッズのフォロー数は約31万人で、現在も増え続けている。 比較のために言っておくと、もう1つのツイッターの競合とされるMastodon(マストドン)の登録者数は、数カ月をかけて300万人に達し、600万人から800万人に増えるために約1カ月を要していた。 ザッカーバーグが立ち上げたスレッズの滑り出しは好調で、彼とイーロン・マスクとの個人的な対決も、年内のある時点で「金網マッチ」として実現することが期待されている。 しかし、新規ユーザーが殺到したスレッズは、さまざまな課題にも直面している。ザッカーバーグのアカウントには現在、投稿が表示されておら

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  • 潜水艇タイタンの破片は原型をとどめているのに、なぜ乗組員はそうでないのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    大西洋の底に沈むタイタニック号の残骸に近づく途中で爆縮したオーシャンゲートの潜水艇「タイタン」の破片が、6月28日にカナダの港に引き上げられた。 CBCが入手した映像は、運命尽きた潜水艇の捜索に参加した探査艇から、ターブに包まれた潜水艇の船体、ノーズコーンおよび尾部のずたずたになった残骸が、カナダ・セントジョンズ港で降ろされているところを映し出している。 潜水艇の最終的な運命と乗員の絶望が明らかになってからの1週間、私は「爆縮」が瞬時に乗員の命を奪ったのに対して、タイタニック号そして今回の潜水艇タイタンの残骸が、なぜ深海の圧縮圧に耐え、比較的傷つくことなく残っているのかと何度か聞かれた。 回収されたタイタンの破片は、崩壊した潜水艇のものと思われるが、瞬間的な爆縮という表現から連想されるような破砕だったり、圧縮されて小さな球状になってはいない。 2つの船体の残骸と乗員との違いは、海の底の圧力

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  • 日米がトマホークを巡り、突貫工事で調整中 このまま議論なしに突っ込んで良いのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    防衛費増額のための財源確保法が、16日の参議院会議で可決、成立した。国会は21日、会期末を迎えた。台湾有事もにらんだ防衛力強化が大きな争点だったはずだが、政府が昨年末に決めた国家安全保障戦略など戦略3文書をなぞるような議論ばかりが目立った。「2027年までに、中国による台湾侵攻の可能性」などが喧伝されるなか、外務・防衛の官僚たちは国会を横目に、どのような作業に汗を流していたのか。 官僚の一人は「(米国製巡航ミサイルの)トマホークですよ」と語る。「今年度予算(の約2113億円)で、米国から(400発を)一括購入しなきゃいけません。もう、全然時間が足りません」と言う。日米両政府の外務・防衛官僚たちが連日、頭を突き合わせ、どんなトマホークを買うのか、買ったらどう使うのか、使った後はどうするのか、などの議論を繰り広げているという。 この話を、陸上自衛隊の松村五郎元東北方面総監にすると、「それはそ

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  • ヨット15隻、航空機11機、凍結されたロシア人大富豪の資産の内訳 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ロシアが昨年ウクライナに侵攻を開始して以降、欧米諸国はロシアの大富豪が所有する少なくとも90億ドル(約1兆2000億円)相当の高級不動産や豪華ヨット、プライベートジェットを凍結または差し押さえている。だが、こうした制裁によって、大富豪の財産が大きく目減りしたわけではない。 昨年4月初旬の曇った朝、地中海に浮かぶマヨルカ島パルマのマリーナに停泊していた全長約78メートルの豪華ヨット「タンゴ」号に、米連邦捜査局(FBI)とスペイン治安警察の捜査官が乗り込んだ。これはアルミニウムで財を成したロシア人大富豪ビクトル・ベクセリベルクのヨットで、昨年1月下旬にトルコから到着後、2カ月間港に停泊していたものだ。 警察の強制捜索から数時間後、メリック・ガーランド米司法長官はテレビ中継で、9000万ドル(約120億円)の豪華ヨットを米司法省の要請により差し押さえたと発表。「今後、犯罪収益として船の没収を求

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  • 防衛省ぎりぎりの結論 F-15消息不明でも同型機を止めない理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    航空自衛隊小松基地(石川県小松市)所属のF-15戦闘機が1月31日月曜日の夕刻、離陸して間もなく、基地の西北西約5キロの日海上でレーダーから消失した。捜索活動の結果、航空自衛隊は10日、垂直尾翼の大部分が海底で見つかった事実を明らかにした。12日には、現場周辺海域で乗員の可能性がある遺体の一部が見つかったという報道も相次いだ。消息をたったF-15は、飛行教導隊に配備されていた複座機。乗員2人が搭乗し、要撃戦闘訓練に向かう途中の出来事だった。空自OBは「どこの基地も週に数回、ナイト(ナイトフライト=夜間飛行訓練)を行う。パイロットの夜間の操縦技量を維持するためだ」と語る。このOBは、よく知る仲だったという搭乗していた2人の安否を気遣った。 後輩たちの身を案じる自衛隊OBたちだが、事故発生の翌2月1日、岸信夫防衛相の記者会見を聞いて一安心したという。岸氏は、記者から「F-15が全国に約200

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  • ビットコインが3万ドル突破、年初から80%以上の上昇に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ビットコインの価格は4月11日、昨年6月以来で初めて3万ドルを突破し、年初からの上昇幅は80%を超えている。世界で最も時価総額が高い暗号資産のビットコインの価格は、11日早朝(米東部時間)に3万100ドル(約400万円)をつけ、過去24時間で6.5%以上上昇した。 時価総額がビットコインに次ぐ2位の暗号資産であるイーサの価格も、昨年8月以来で初めて1900ドルを突破した。 ビットコインの価格は昨年、「テラ」と「ルナ」のトークンの崩壊や、大手のレンディング(貸付)業者のセルシウス(Celsius)の破産、取引所FTXの破綻など、複数のスキャンダルにより急落していた。 CNBCは、直近のビットコインの回復の理由の1つに、連邦準備制度理事会(FRB)があと1回で利上げサイクルを打ち切る可能性があるとの見方の広がりを挙げている。また、ブルームバーグは、ビットコインの現在の取引量が少ないことも、価格

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  • ユニクロ柳井正の仕事論──ビジネスは「向き不向き」ではない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    いまや日を代表する企業の1つとなったのが、ファーストリテイリング。「ユニクロ」や「ジーユー」などの衣料品ブランドを展開している企業です。売上高は、2兆3011億円。これは、世界のカジュアル衣料品の企業の中では第3位です。まさに、世界的な企業になっているのです。 しかし、社長の柳井正さんが、父親が山口県宇部市で創業した店舗を引き継いだ1973年には、店員が7人だけの小さなメンズショップでした。しかも、いきなりとんでもないことが起こります。 「24歳で家業を継いだとき、私との意見の衝突で、7人いた店員が1人を残して全員辞めてしまったんです」 経営者としてはいきなりの大失敗。しかし、結果的に柳井さんは、そこから大きな学びを得ることになります。 「商売に関して自分で全部経験することができた。販売、人の管理、仕入れ、返品、経理……。この体験が大きかった」 柳井さんは、こうインタビューで語っていまし

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  • Twitterサークルに不具合、「秘密の投稿」がダダ漏れに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ツイッターは昨年8月、ユーザーが選定したメンバーのみがツイートを閲覧できるTwitterサークルと呼ばれるサービスをリリースしたが、現在この機能にトラブルが発生し、誰でもプライベートなツイートを閲覧できる状態になった模様だ。つまり、ヌード写真からゴシップまで、小さなサークルでしか共有されないと思っていた投稿が、広く一般の目にさらされている。 この件はニュースサイトBuzzFeedが報じたほか、複数のユーザーが報告している。 「サークルはもうプライベートな場所ではない。センシティブなコンテンツを投稿すべきではない」と、あるユーザーは4月8日にツイートした。また、別のユーザーは1人だけのサークルを作り、投稿を行ったところ、フォローしていない2人がそのツイートを見て「いいね」をしたと報告している。 さらに、サークルに投稿したツイートが、そのアカウントをフォローしていないユーザーの「おすすめ(Fo

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  • ロシアのサーモバリック弾、ウクライナの爆索で粉砕されるバフムート | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    この策略は失敗に終わった。優秀な志願兵を多数失ったワグネルは、兵力補充のため、刑務所の受刑者を戦闘員に採用。だが、十分な訓練を受けていない元受刑者たちは兵士としての能力が低く、次々と死んでいった。 今年に入ってから、ワグネルの援軍としてロシアの空挺(くうてい)部隊が投入され、バフムートの北方と南方に進軍すると同時に、東側の郊外地域にも近づいて行った。 だが、市内とその周辺に陣取るウクライナ部隊は、市内に続く主要道路の防衛に成功。これにより機動防御の維持が可能になり、市内の区画を1つ1つゆっくりと失いつつも、そのたびにロシア側に大きな代償を払わせてきた。 バフムートにはかつて7万人が暮らしていたが、現在ではその多くが避難または死亡し、民間人はほとんど残っていない。ロシア側は民間人を危険にさらすことを気にかけてこなかったが、ウクライナ側はそうではない。だがバフムートでは、その心配はもはやなくな

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  • 砲弾不足に陥るロシア軍、大砲はいつ使えなくなるのか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    旧ソ連の最高指導者スターリンが、大砲を「戦争の神」と呼んだのは有名だ。第二次世界大戦中、赤軍は破壊的な集中砲火を行うために戦線の局所に多くの大砲を集中させるという戦術に磨きをかけた。大砲は現在行われているウクライナでの戦争でも同様に重要で、死傷者の約80%は大砲によるものだ。だが、英国防省をはじめ、多くのアナリストはロシア軍が今、危機的な砲弾不足に直面していると指摘している。これは希望的観測なのだろうか。それともロシアの大砲は静まり始めるのだろうか。 いずれの評価も、ロシアウクライナ侵攻時にどれくらいの砲弾を保有していたのか、砲弾の消費速度がどれくらいなのかに基づく。そのため、さまざまな数字が飛び交うのを目にしてきた。 米テレビCNNは1月に、ロシア軍が発射していた砲弾数が1日平均2万発から5000発に減少したという米当局者の指摘を報じた。これに対し、ウクライナ軍は1日あたり推定6万発か

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  • 英独米の軍用車両がウクライナ到着、攻勢控え精鋭部隊に配備 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    英国製のチャレンジャー2戦車、ドイツ製のマルダー歩兵戦闘車、米国製のストライカー装甲車がウクライナに到着し、精鋭揃いのウクライナ空中機動軍に配備された。 ウクライナ国防省が3月27日に公開した写真では英国、ドイツ、米国が供与した軍用車両は独特のマルーン色のベレー帽をかぶった空挺兵らの後ろにある。戦車や戦闘車両は「正式に空中機動軍に加わった」と国防省は誇らしげに明らかにした。 They have arrived! Strykers and Cougars from 🇺🇲, Challengers from 🇬🇧, Marders from 🇩🇪 have officially joined the Air Assault Forces of the #UAarmy! The greatest vehicles for the best soldiers. Onward! pic.

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  • 欧州市場のハチミツの半分は偽物、EUの調査で明らかに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    欧州連合(EU)に輸入されるハチミツの半分にシュガーシロップが混入されている疑いがあることが明らかになった。欧州当局がこのほど調査結果を発表した。 欧州委員会の欧州不正対策局(OLAF)と合同調査センター(JRC)が主導した調査で、2021年11月から2022年2月にかけて無作為に抽出した輸入ハチミツの320のサンプルの46%が純粋なハチミツではなかった。 欧州以外の国から輸入されているハチミツのほぼ50%に米、小麦または甜菜から作られたシュガーシロップが混ざっているという。 偽ハチミツは主に中国とトルコから 欧州の規制では、ハチミツへの添加は禁止されている。検査したサンプルの46%に添加が確認され、欧州で消費されるかなりのハチミツが偽物と言ってもいいだろう。 「欧州のハチミツの輸入量は年間17万5000トンで、米国に次いで世界で2番目に多い」と仏紙ルモンドは報じている。 偽のハチミツの多

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