ブックマーク / www.bcnretail.com (8)

  • こんなSSDはデータが消える? 不穏な兆候が表れたら今すぐバックアップを - BCN+R

    SSDが飛んでしまった。ノートPCに増設して使っていた500GBのNVMe対応M.2 SSDだ。幸いにして200GB程度しか使っていなかったが、それでも膨大なデータが消えてしまったのは痛い。実は前兆があった。怪しいと思った時にすぐバックアップを取っていれば最悪の事態を避けられた、と思うと悔やまれる。どんなディスクであれ、いつかは壊れる。そこで、データが取り出せなくなった経緯をまとめた。同様の状況に遭遇した場合の参考になれば幸いだ。 トラブルは立て続けに起こる。キーボードが壊れて修理に出したノートPC。無事修理完了したかと思いきや、今度は増設していたSSDのデータが飛んでしまった。どうやらSSDの物理的な破損のようだ。特にショックを与えたり、高温の場所に放置するなどしたわけでもなく、普通に使っていただけだが、ある日、全くアクセスできなくなってしまった。 今回故障してしまった500GBのM.2

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  • ビックカメラ、メーカーからの派遣を取りやめ 自社の従業員とスイッチへ - BCN+R

    ビックカメラは、5年以内をめどに家電メーカーから派遣されている販売員の受け入れをやめることを明らかにした。管理職などに就いている30歳前後の自社従業員を販売員に転換し、段階的に切り替えていく。コロナ禍にリアル店舗に来店する顧客への提案力を高めたり、フロアの垣根を超えた幅広い商品知識に精通した販売員を育成することで、同社がパーパスに掲げる「お客様の購買代理人として、くらしにお役に立つくらし応援企業」の実現を目指す。 給与面でも管理職と同等にする方針 ビックカメラが家電メーカーから派遣されている販売員の受け入れをやめるにあたり、2021年の年末から計画を開始した。既に店長代理やフロア責任者といった役職者を、研修を通して販売員リーダーに転換している。 同社によると、メーカーから派遣されている販売員は全販売員の約3割。今後、理解を得ながら調整し、切り替えを進めていく。 「コロナ禍により、駅前の店舗

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  • 今売れてるミラーレス一眼TOP10、2週連続でソニーが1位・2位を独占 2021/9/22 - BCN+R

    「BCNランキング」2021年9月6日から12日の日次集計データによると、ミラーレス一眼カメラの実売台数ランキングは以下の通りとなった。 1位 α6400 ダブルズームレンズキット ブラック ILCE-6400Y(B)(ソニー) 2位 VLOGCAM ZV-E10 パワーズームレンズキット ブラック ZV-E10L(B)(ソニー) 3位 FUJIFILM X-A5 レンズキット シルバー F X-A5LK-S(富士フイルム) 4位 EOS Kiss M2 ダブルズームキット ホワイト EOSKISSM2-WZKWH(キヤノン) 5位 EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト EOSKISSMWH-WZK(キヤノン) 6位 EOS Kiss M2 ダブルズームキット ブラック EOSKISSM2-WZKBK(キヤノン) 7位 EOS Kiss M ダブルズームキット ブラック EO

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  • DMMがOculus Quest2に対応! ゴロ寝視聴も可能 - BCN+R

    DMM.comが提供している動画配信サービス「DMM VR動画プレイヤー」が、VRゴーグル「Oculus Quest 2」に対応した。 DMM VR動画プレイヤーのOculus Quest 2への対応によって、同アプリに対応した1万作品以上のVR動画を、Oculus Quest 2でも楽しめる。Oculus Quest 2付属のコントローラーで、動画の再生・停止・スキップを、メニューを表示することなくスムーズに操作できるほか、ゴロ寝視聴や2D作品の視聴にも対応している。 「DMM VR動画」は、アニメ、ホラー、舞台、音楽アイドルなど、さまざまなジャンルのVR動画1万作品以上を購入・視聴可能なVR動画サービス。スマートフォンや「Oculus Quest」「Oculus Go」「PS VR」など、さまざまな機器で視聴でき、ダウンロード/ストリーミング再生にも対応する。

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  • 【家電ライターが惚れた2019年のベストバイ】家電製品を分類する「境界線」が変わる! 時代を先取った三つのアイテム - BCN+R

    スマホとパソコン、オーディオと通信端末、そしてAI。従来のエレクトロニクス機器を分類していた境界線が徐々に形を変えている。このことを象徴する三つの製品が2019年に発売された。それぞれの特徴を振り返ってみたい。 新OSを得たiPadはノートPC最強のライバルに 最も安価なモデルが税別3万4800円から買えるアップル第7世代のiPadが、ノートPCの最大のライバルとして急成長を遂げた。全国の家電量販店やECショップのPOSデータを集計する「BCNランキング」からもその好調ぶりがうかがえる。アップルはメーカー別の販売台数シェアで6~7割を年間を通してキープ。シリーズ別の販売台数シェアランキングでも上位を独占した。 2019年の秋にはiPadのために最適化された「iPadOS」が誕生した。複数アプリによるマルチタスク機能や純正「ファイル」アプリによるドキュメント管理がとても使いやすくなった。外部

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  • 天井からサウンドが降り注ぐ、小型・軽量マルチファンクションライト、ソニーから - BCN+R

    ソニーネットワークコミュニケーションズは11月15日に、ネットワークLEDシーリングライト「マルチファンクションライト」の新製品として、AptX LL対応Bluetooth機能を搭載した軽量・小型モデルを発売した。Amazon.co.jpを皮切りに、家電量販店などでも順次発売予定。 専用のLEDシーリングライト「LGTC-30」と、人感・温度・湿度・照度のセンサー、マイク、スピーカーなどを搭載し、コントロール機能を備えたマルチファンクションユニット「LGTG-200」で構成。LEDシーリングライト部分は、従来機種より直径を80mm小型化し、重さも従来より1.6kg軽い3.1kg以下に抑えた。 ユニット部のLGTG-200は、遅延の少ないコーデックAptX LL、SBC、AAC対応のBluetooth機能(Bluetooth 5.0)を搭載し、Bluetooth対応テレビと接続すると、前だけ

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  • 野田総務相、「4K放送見られない4Kテレビ」問題にクギを刺す - BCN+R

    【日高彰の業界を斬る・15】「理解しているのは13%」。5月中旬、4K放送に関して衝撃的な調査結果が発表された。今年12月1日、BS・110度CSで一般家庭向けの4K放送が開始されるが、これを視聴するためには現在販売されている4Kテレビに加えて、別途専用のチューナーが必要となる。このことを今年2月時点で理解していたのは、全国の消費者(20歳~69歳の男女5000人に調査)のうちわずか13%だったという。 調査を実施したのは、4K/8K放送などの普及を推進する放送サービス高度化推進協会(A-PAB)。A-PABでは、過去にも同じ調査を行っており、2016年9月時点の理解度が5.4%、17年7月時点での理解度が11.3%だった。少しずつ認知が広がっているものの、放送が始まる年になってもまだ1割強というのは心もとない。 あらためて説明するまでもないかもしれないが、現在市販されている4Kテレビ

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  • “失われた技術”になるオートリバース - BCN+R

    【日高彰の業界を斬る・11】 パッケージメディアからネット配信への移行が進む中、カセットテープによる新譜の販売が増えているという。にわかには信じがたい話だが、米調査会社ニールセンによると、米国では2017年、カセットテープで販売された音楽ソフトの販売が前年比35%増となり、2012年以来最高の売り上げを記録したという。 日市場ではカセットテープ音源を発売するミュージシャンが増えている。インディーズが中心だが、昨年は山下達郎やYUKIといった有名アーティストが限定グッズとしてカセットテープ版をリリースした。 記録メディアとしてのカセットテープも生き残っている。さすがにコンビニエンスストアで見かけることは少なくなったが、家電量販店、ディスカウントショップ、ホームセンターなどであれば難なく手に入れることができる。ハードウェアに関しても、現在においてもラジカセの新製品が継続して登場している。昔の

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