ブックマーク / www.zaikai.jp (2)

  • 【国産ロケット打ち上げ失敗】三菱総合研究所・小宮山理事長が語る「これからの日本の科学技術を担う人材づくり」 | 財界オンライン

    「まずは今の状況は耐えていくしかない」─。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が共同開発したロケット「H3」の初号機が失敗したことを受けて小宮山氏は今の心情をこう語る。日の〝潜在力〟をどう掘り起こしていくか? 小宮山氏は資金の使い方の見直しを提言。日の科学技術を担うのは「人」。その人材育成には「選択と集中」と悪平等にはならない「分配」のバランスある決断と実行が必要だと訴える。 三菱重工が国産旅客機開発から撤退 「型式証明」の壁を超えられず 覚悟を決めて次のステップへ ─ JAXAと三菱重工の共同開発による大型ロケット「H3」初号機の打ち上げが失敗しました。受け止めは。 小宮山 とにかく焦ってはいけません。まずは落ち着いて問題を把握し、覚悟を決めて次のステップに進んでいくしかないのではないでしょうか。 もともとロケット開発に関する国の予算も減っていましたし、他国との国際競争の観点

    【国産ロケット打ち上げ失敗】三菱総合研究所・小宮山理事長が語る「これからの日本の科学技術を担う人材づくり」 | 財界オンライン
  • 黒字化のデルタ・アメリカン、赤字縮小のANA・JAL 航空業界で旅客需要の回復に差 | 財界オンライン

    と米国で“空”の様相が変化している。2021年4―6月期の決算ではデルタ航空やアメリカン航空など米航空大手が最終黒字に転換した一方で、日航空(JAL)やANAホールディングス(HD)に象徴される日勢は最終赤字が続く。 「ワクチン接種の取り組み自体が早いということもあるが、様々なデジタル証明にかかわる取り組みが先行的に進んでいる部分もあろうかと思う」とJAL専務の菊山英樹氏は語る。 そのJALの同月期の連結最終損益は579億円の赤字。前年同期が937億円の赤字だったことと比較すると、赤字額は半分近く縮小した形だ。国内線の旅客収入は倍増したが、コロナ前の19年4―6月期に比べると3割程度の水準にとどまる。この環境はANAHDも同じ。 一方の米国では航空大手の業績が急回復。牽引役は国内線だ。国際航空運送協会(IATA)によると、6月の国内線旅客規模は米国でコロナ前の19年6月比で85%ま

    黒字化のデルタ・アメリカン、赤字縮小のANA・JAL 航空業界で旅客需要の回復に差 | 財界オンライン
  • 1