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コミュニティと学校と引きこもりに関するsca_fukushi-entryのブックマーク (3)

  • 教師が不登校を“解決”できない理由とは? | AERA dot. (アエラドット)

    不登校対応を先生に頼っても、なかなか進展しない現状が生まれている(※写真はイメージ)この記事の写真をすべて見る 不登校の子を持つ親から「先生に相談したけどダメだった」という話を、この20年間、さんざん聞かされてきました。 毎回、思うことがあります。 私が知るかぎり、不登校を“解決”した先生はほとんどいませんよ、と。 ■先生には「不登校理由」が見えない? 昨年『不登校新聞』では文部科学省の不登校調査を問題にしました。なぜ不登校になったのかという理由について「先生との関係」と答える割合が、子どもと先生の間で大きな差が出てくるのです。 不登校経験者は4人に1人(全体の26.2%/2006年度追跡調査)が「先生との関係」が、不登校の理由になったと答えました。 一方、学校(先生)に、生徒たちの不登校理由を報告してもらうと、「先生との関係」を理由に不登校になった生徒は1.6%、62人に1人にすぎません

    教師が不登校を“解決”できない理由とは? | AERA dot. (アエラドット)
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    sca_fukushi-entry 2017/05/13
    【今週のフクシ・エントリ!】“(先生からは不登校の実態見えていないことについて)先生自身には問題がないけれども、(多忙な)先生と不登校の子は良好な関係づくりが難しく、先生が実態を見るまでに至らない”
  • 不登校だった若者、空白の時代埋める木造校舎撮影の旅:朝日新聞デジタル

    かつて不登校だった若者が、全国の木造校舎を訪ね写真に収める旅を続けている。二人三脚で撮影を支えてくれた父が昨年病気で急逝する悲しみを乗り越え、撮りためた校舎は1114校を数える。 撮影を続けているのは神奈川県横須賀市に住む角皆尚宏(つのがいたかひろ)さん(26)。 きっかけは5歳の時に見た映画「学校の怪談」だ。登場する木造校舎の古くてほの暗い空間や木肌の陰影に、怖いと思うよりわくわくした。映画がビデオ化されると借りて繰り返し見たり、小学校の担任の先生に「木造校舎ってどんな所にあるんですか」と質問したりした。 だが、4年生の頃から不登校になった。原因はよく分からないが、大勢がいる教室に入るのがなんとなく怖くなったという。家に引きこもる日が続いた。 2002年、6年生のときに父慶次さんにせがんで買ってもらった「木造校舎の旅」を表紙が擦り切れるほど読み込んだ。の中で建物の美しさに一番引かれた

    不登校だった若者、空白の時代埋める木造校舎撮影の旅:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2016/06/08
    【今週のフクシ・エントリ!】“世間から忘れ去られたようないくつもの建物が頭に浮かび、「あの校舎たちを記録に残し、世の中の人たちに知ってもらうまで死ねない」と思った”
  • “がっこうづくり”から“まちづくり”へ。不登校や発達障害の子どもを支援するトイボックス・白井智子さんに聞く、人を変える“居場所”の力とは?

    “がっこうづくり”から“まちづくり”へ。不登校や発達障害の子どもを支援するトイボックス・白井智子さんに聞く、人を変える“居場所”の力とは? 2015.11.26 マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク 杉 恭子 杉 恭子 特集「マイプロSHOWCASE関西編」は、「関西をもっと元気に!」をテーマに、関西を拠点に活躍するソーシャルデザインの担い手を紹介していく、大阪ガスとの共同企画です。こちらの記事は、会員サイト「マイ大阪ガス」内の支援金チャレンジ企画「Social Design+」との連動記事です。 子どもたちにとって、学校は生活の場であると同時に社会そのもの。だからこそ、「学校に行けない」子どもたちは家の外で安心していられる場所を失うという、非常につらい状況に身を置くことになります。 学校に行けな

    “がっこうづくり”から“まちづくり”へ。不登校や発達障害の子どもを支援するトイボックス・白井智子さんに聞く、人を変える“居場所”の力とは?
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    sca_fukushi-entry 2015/11/26
    【今週のフクシ・エントリ!】“ものすごくつらい思いをしてきた子どもたちがその状況から抜け出すには、ものすごく豊かな環境のなかで育ててあげる必要がある”
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