去る10月15日に新潟市の市道で、視覚障害者の姉妹が通勤途上に自動車にはねられ、うち1名が亡くなった事故を受けて、下記のとおり国へ要望しました。 記 1 日時:平成27年12月11日(金)13:00~15:45 2 要望書提出先 ・ 厚生労働省 ・ 国土交通省 ・ 国家公安委員会(警察庁) ・ 内閣府 3 要望者 新潟県知事及び新潟市長 ※ 当日は北窓副知事、古木副市長が代理で要望 4 要望内容 以下の要望書のとおり
去る10月15日に新潟市の市道で、視覚障害者の姉妹が通勤途上に自動車にはねられ、うち1名が亡くなった事故を受けて、下記のとおり国へ要望しました。 記 1 日時:平成27年12月11日(金)13:00~15:45 2 要望書提出先 ・ 厚生労働省 ・ 国土交通省 ・ 国家公安委員会(警察庁) ・ 内閣府 3 要望者 新潟県知事及び新潟市長 ※ 当日は北窓副知事、古木副市長が代理で要望 4 要望内容 以下の要望書のとおり
傍聴を望む視覚障害者に対し愛知県議会が白杖(はくじょう)の持ち込みを制限しているため、名古屋市の障害者団体「愛知障害フォーラム」が23日、改善を申し入れた。県議会は白杖を「危険物」としており、持ち込みには議長の許可が必要。団体は「差別だ」と抗議した。 県議会の傍聴規則は、杖や傘は投げ込まれる危険性があるとして持ち込みを禁じている。豊橋盲人福祉協会(同県豊橋市)の彦坂和夫会長(83)は昨年12月、視覚障害者らと県議会へ本会議の傍聴に訪れた。彦坂さんら十数人が折りたたみ式の白杖を持っていたが、議会事務局に求められ、カバンにしまって傍聴した。 同協会も加盟する愛知障害フォーラムは「視覚障害者にとって杖は体の一部。危険物と認識されることは明らかな差別だ」と抗議。彦坂さんも朝日新聞の取材に「白杖は社会参加に絶対必要」と改善を求めた。 議会事務局は「議長への許可の… こちらは有料会員限定記事です。有料
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