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2015年7月3日のブックマーク (8件)

  • 「調子はどない?」「何でやねん!」関西弁の介護人形開発 枚方の業者、認知症予防や徘徊軽減へ

    大阪府枚方市の介護用品販売会社が、関西弁を話す女の子の人形を開発した。認知症予防や徘徊(はいかい)軽減が目的で、話しかけると「調子はどない?」と応答するほか、「何でやねん!」と突っ込みも。今月から東日大震災の被災地や介護施設などを訪問するボランティアに無償で貸し出す。 開発したのは枚方市で介護関連事業を手がけ、産婦人科病院を運営する「洛元」。会長の成倖子(さちこ)さん(55)が15年飼っていたミニチュアダックスフントが昨年死に、ペットロス症候群に悩んだのが開発のきっかけで、「年配の方が孫を抱っこしたときの感触がよみがえる人形を作れないか」と思い立った。 人形はシリコーン製で柔らかく、話すたびに目と口が動く。成さんが関西のタレントスクールを回って約200人の子役の肉声を聞いた上で、大阪市在住の5歳の女児の声に決めた。 人形が話す言葉は約150種類。すべて関西弁のイントネーションで、「こ

    「調子はどない?」「何でやねん!」関西弁の介護人形開発 枚方の業者、認知症予防や徘徊軽減へ
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    sca_fukushi-entry 2015/07/03
    【今週のフクシ・エントリ!】なんというか、見た目と話す内容のギャップにニヤリとしてしまいますが、これも介護ロボ普及の一端を担う??
  • 【累犯障害者】長崎モデルの明暗(5)「刑務所に入れて更生にどう役に立つ」 刑罰か福祉かを超えて…問われるのは社会の「情」(1/2ページ)

    社会福祉法人「南高愛隣会」(長崎県雲仙市)の取り組みには、法務・検察当局も注目する。長崎地検の幹部がこう打ち明けた。 「刑罰が理解できるのか、刑務所に入れて更生にどう役に立つのか。疑問を持たざるを得ない容疑者や被告はいる」 「累犯障害者」を司法手続きのレールに乗せるだけで、再犯は防げるのか。刑務所以外での処遇を模索する法務・検察当局の意識もまた、長崎から芽生えた。 地検が重視するのは、福祉施設で刑務所に代わる適切な矯正教育が行われているかどうかという点だ。南高愛隣会の施設見学や担当者との協議を繰り返し、知的障害のある容疑者や被告を起訴猶予としたり、執行猶予付きの判決を求刑したりする体制を、平成24年までに整えたという。 軽微な犯罪で、被害が回復され、被害者が処罰を望んでいない、という条件は付ける。弁護人には更生に向けた支援計画書の提出を求め、人にも計画を守ることを書面で確約させている。地

    【累犯障害者】長崎モデルの明暗(5)「刑務所に入れて更生にどう役に立つ」 刑罰か福祉かを超えて…問われるのは社会の「情」(1/2ページ)
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    sca_fukushi-entry 2015/07/03
    【今週のフクシ・エントリ!】“累犯障害者の再犯防止と社会復帰を、もはや刑罰か福祉かという二者択一で考える時代でなくなったことも意味している”
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    sca_fukushi-entry 2015/07/03
    【今週のフクシ・エントリ!】介護を必要とするひとたちの受益はもちろん、介護現場で働く人たちの権利すら守られない法制度って、もう違法なんじゃないかとさえ。
  •   :日本経済新聞

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    sca_fukushi-entry 2015/07/03
    【今週のフクシ・エントリ!】“2011年10月~昨年9月、成年後見人として管理していた東京都北区に住む女性(96)の口座などから30回にわたり計約4200万円を引き出した疑い”
  • 生活保護削減で住めなくなる?6児のシングルマザーを襲う危機

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    生活保護削減で住めなくなる?6児のシングルマザーを襲う危機
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    sca_fukushi-entry 2015/07/03
    【今週のフクシ・エントリ!】“公的なセーフティネットが壊れてしまっているのを、今、やっと、支援団体や反貧困運動がつないでいる感じなんです”
  • ママ、あんなところに行きたくない!子どもを蝕む「ブラック保育所」急増の裏側

    「保育園が決まって、『さあ、安心して働こう』というわけにはいかなかった」 都内在住の吉田香さん(仮名・33歳)の心中は穏やかでない。この4月から新設された、株式会社が運営する認可保育所に1歳の子を預けて職場復帰したが、保育所への不信感でいっぱいだ。 4月、保育所は綺麗だが、肝心の保育士が皆若く、中堅もベテランもいない状態で、保育士がおろおろしていた。慣れない環境で子どもたちが泣くのは仕方ないが、子どものいる1歳児のクラスでは、ぎゃんぎゃんと泣く子どもたちに保育士が目を吊り上げて「もー!泣かないでよっ!」と大声で叫んでいる。保育士同士の連携もうまく図れていない。20代前半で経験年数がたった2年の保育士がリーダー役で、新卒の保育士に「さっさと、あれ持ってきてよ」と命令口調だ。 朝、保育士が絵の読み聞かせをするなかで、子どもたちは気ままに他のオモチャで遊び回っている。吉田さんは「まだ1歳台では

    ママ、あんなところに行きたくない!子どもを蝕む「ブラック保育所」急増の裏側
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    sca_fukushi-entry 2015/07/03
    【今週のフクシ・エントリ!】必要度が高いところほど予算が安いという現状を見るだに、今までいかに子育て支援がおろそかにされてきたかがうかがえます。何度も言いますが子は宝!
  • 障害基礎年金:都道府県で認定に差…国、平準化へ指針案 - 毎日新聞

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    sca_fukushi-entry 2015/07/03
    【今週のフクシ・エントリ!】同じ制度を根拠にしているのだから、地域によらず画一的に審査されなければ。しかも自治体だけでなく医師の診断書の書き方にもよるとなるとどれだけの格差が…。
  • 高齢者世帯数、子ども持つ世帯上回る 14年6月時点 - 日本経済新聞

    厚生労働省が2日発表した国民生活基礎調査によると、2014年6月時点で高齢者世帯の数が子どもを持つ世帯を初めて上回った。少子高齢化の進行で高齢者世帯は今後も増加を続ける見込みで、医療や介護などの社会保障費が膨らむ要因になっている。厚労省が調査を始めたのは1986年。全国の世帯を無作為に抽出し、世帯状況は4万6804世帯、所得は6837世帯から有効回答を得た。「高齢者世帯」は65歳以上のみか、

    高齢者世帯数、子ども持つ世帯上回る 14年6月時点 - 日本経済新聞
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    sca_fukushi-entry 2015/07/03
    【今週のフクシ・エントリ!】人口減少社会へまっしぐら。子育て支援にもっと予算つけないと、もっとたいへんなことになりますよ!