とっておきの親孝行旅行に。3世代での大家族旅行に。『バリアフリー温泉で家族旅行』発売!温泉エッセイスト山崎まゆみ氏の長年の取材成果に基づく 株式会社昭文社は、日本全国の温泉の中から温泉エッセイストの山崎まゆみ氏が施設面のみならず心の面でも優れたバリアフリー対応の温泉を選び、取材の上執筆したテーマガイド『バリアフリー温泉で家族旅行』を11月20日に発売することをお知らせいたします。 多くの高齢の方々、体の不自由な方々は温泉旅行に行きたいと思いつつ、介護者の負担や宿への不安から旅行を躊躇しがちです。介護する立場の方々も疲労や心労が蓄積し、温泉でのリフレッシュが必要な方が多数おられるにもかかわらず、家族全員で旅行に行ける環境などない、と諦めてしまう現実があります。 著者は長年の温泉取材から、全国には体の不自由な方を受け入れたいという志がある宿の主人・女将が多数おられることを肌で感じ、実用使いに重
障害者と健常者のランナー8人がチームを作りタスキをつなぐ「パラ駅伝 in TOKYO 2015」が11月29日、駒沢オリンピック公園(世田谷区)の陸上競技場とジョギングコースで開かれる。 日本財団パラリンピックサポートセンターが主催。初開催となる今回は、11都県19チーム計152人が参加。視覚障害者▽健常者(男)▽車椅子走者(女)▽健常者(女)▽肢体不自由者▽知的障害者▽聴覚障害者▽車椅子走者(男)-の順でタスキをつなぎ、同公園の1周約2・5キロのコースを8周、計約20キロを走る。 観戦チケットは無料だが、パラ駅伝のホームページから申し込みが必要で、先着1千組2千人(11月9日締め切り)。【問】大会事務局(電)03・6229・3721。
精神病院を廃止したイタリアの大学教授が講演 「精神医療はピアサポートが主流に」 2015年10月20日 福祉新聞編集部 イタリア、ヴェローナ大精神医学科教授のロレンゾ・ブルチ氏 精神医療改革をイタリアのヴェローナで実践したロレンゾ・ブルチ・ヴェローナ大教授が3日、都内で講演し、約70人が参加した。来日は2009年以来2回目。 「イタリアにおける心理社会的リハビリテーション~過去・現在・近未来」と題し、専門職によるチームケアや、精神疾患のある当事者が支え合うピアサポートについてヴェローナの現況を報告。 将来、ピアサポートはさらに発展し、リハビリの主流になると語った。医師やソーシャルワーカーなど専門職は柔軟性を持つべきだとも主張した。 また、イタリアの議会が司法精神病院(精神疾患があり犯罪をした人が入院する)を抜き打ち検査した際の映像を公開した。 講演はNPO法人精神保健福祉交流促進協会、大塚
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