会場を訪れた人に説明した 大学生が若者にソーシャルワーカー(SW)の魅力をPRしようと、昭和女子大学福祉社会学科(東京都世田谷区)の学生が、SWへのインタビューや福祉に関するアンケート調査をパネルにまとめ、11月14・15日の文化祭(第23回秋桜祭)で発表した。 インタビューでは3年生の八つのゼミが、それぞれ地域包括支援センター、児童家庭支援センター、障害者施設などを訪ね、職員に仕事内容、やりがい、SWの専門性などを質問。その中から感じたSWの魅力として「制度にとらわれず新たな仕組みを作れる」「利用者が本当の自分に出会える再スタートの瞬間に立ち会える」などが挙げられた。 大学生に感想を聞くと、「仕事の幅がすごく広い」「虐待などの事情を聞くとつらかった」と現場を知る機会になった一方で、「せっかく良い取り組みがあるのに十分に知られていないのでは」との指摘も。 またアンケート調査は、同学科以外の
視覚障がい者・盲導犬と一緒に、五感で楽しむイベント「鉄道博物館貸切ナイトミュージアム」- 障害者差別解消法の施行に向けて - KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:戸川和良)のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延、以下クラブツーリズム)では、視覚に障がいがあるお客様を対象とした一泊二日のイベント「五感で楽しむ鉄道博物館貸切ナイトミュージアムと武蔵一宮氷川神社初詣 二日間」(旅行代金:おひとり19,800円)を平成28年1月29日(金)に実施いたします。当イベントは埼玉県ふるさと割が適用され、旅行代金の50%の助成を受け、開催が実現となりました。 クラブツーリズムでは2016年4月の障害者差別解消法の施行に向けて社員の啓蒙を進めており、グループ会社の社員を対象にバリアフリーツアーの研修を行っています。18年
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