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2016年5月8日のブックマーク (2件)

  • 熊本地震:震災関連死の難病女性、福祉避難所の存在知らず | 毎日新聞

    車中泊で亡くなった母恵子さんの遺影の前に座る長男の光彦さん=熊県氷川町で2016年4月29日、今手麻衣撮影(一部画像を処理しています) 熊地震後に急性心不全で死亡し、熊県が震災関連死とみられると発表した同県氷川町の稲葉恵子さん(73)は、歩行が困難で転びやすい進行性核上性麻痺(まひ)という難病を患いながら車中泊を続けていた。家族は難病や障害のある被災者向けの避難所の存在を知らず、要支援者への周知のあり方が災害時の課題として改めて浮上した。 夫(76)と2人暮らしをしていた稲葉さんは、4月16日夜から隣接する宇城市の宇城総合病院の駐車場などで、同病院近くに住む長男光彦さん(49)が用意したワゴン車に寝泊まりしていた。2人を心配した光彦さん夫婦も別の車で車中泊を続け見守っていたが、20日未明、夫がぐったりしている稲葉さんに気付き、すぐに同病院に運んだものの死亡。県が29日、震災関連死とみ

    熊本地震:震災関連死の難病女性、福祉避難所の存在知らず | 毎日新聞
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    sca_fukushi-entry 2016/05/08
    【今週のフクシ・エントリ!】“家族は難病や障害のある被災者向けの避難所の存在を知らず、要支援者への周知のあり方が災害時の課題として改めて浮上”
  • 公共交通でのベビーカーどうすべき? 国交省、啓発キャンペーン実施 | 乗りものニュース

    国土交通省が2016年5月1日から、鉄道やバスなどの公共交通機関などにおいてベビーカーが使用しやすくなるよう環境づくりに向けた啓発キャンペーンを実施しています。 ベビーカー使用者と周囲の人に配慮と理解を呼びかけ 国土交通省が2016年5月1日(日)から、公共交通機関などでベビーカーが使用しやすくなるよう環境づくりに向けたキャンペーンを行っています。期間は5月31日(火)までの1カ月間です。 2014年3月、国土交通省の「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」は、公共交通機関などにおけるトラブルの顕在化や、交通機関によって取り組みが異なるなど、ベビーカーの使用をめぐる現状と課題を踏まえ、ベビーカー使用者やその周囲の人への呼びかけ事項をまとめた「ベビーカー利用にあたってのお願い」と、ベビーカーの使用の可否を明示する「統一的なベビーカーマーク」などについて公表しました。 そして同省

    公共交通でのベビーカーどうすべき? 国交省、啓発キャンペーン実施 | 乗りものニュース
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    sca_fukushi-entry 2016/05/08
    【今週のフクシ・エントリ!】“子どもの安全確保とベビーカーを使用しやすい環境づくりに向けて、(ベビーカー使用者と周りの人との)お互いの配慮や理解を促す内容”