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ブックマーク / www.nwn.jp (3)

  • 似顔絵ベストで介護に笑顔

    みの印章堂が開発 七曲市場の老舗はんこ店、みの印章堂は2月14日、介護される人の似顔絵を印刷したベストを発表した。イラストと共に、連絡先や「一人で歩いていたらこちらにご連絡ください」といったメッセージを添え、徘徊(はいかい)時に役立てる。淺井隆一常務は「笑顔になる似顔絵で、おじいちゃん、おばあちゃんの身を守りたい」と話している。 同社は2016年、似顔絵をあしらったメッセージ付きはんこが和歌山市のチャレンジ新商品に認定され、イラスト付き名刺やLINEスタンプなど、似顔絵を生かした商品を多数展開する。 箕尾光芳社長が現在85歳の母親を介護する中、似顔絵を介護に活用できないか思案。何度か行方が分からなくなった際、警察から「どんな服を着ていたか」と聞かれたことから、似顔絵が目印になると考えた。 ベストは、反射材の付いた目立つ蛍光色で、胸元と背中にイラストをあしらう。家族が就寝後に徘徊した際でも探

    似顔絵ベストで介護に笑顔
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    sca_fukushi-entry 2018/03/17
    #フクシ・エントリ “箕尾社長が85歳の母親を介護する中、似顔絵を介護に活用できないか思案。何度か行方が分からなくなった際、警察から「どんな服を着ていたか」と聞かれたことから似顔絵が目印になると考えた”
  • 難病患者の就労サポート ハローワークが出張相談

    就職や仕事の悩みを抱える難病患者を対象に、和歌山県難病・子ども保健相談支援センターは11月から毎月1回、和歌山市紀三井寺の和歌山県立医科大学附属病院3階の同センターで相談を受け付ける。ハローワーク和歌山職員が出向き、担当する。同センターの湯川仁康さんは「病状やどこまで働けるかは人それぞれ違う。きめ細やかな支援をしたい」と話している。 「通院しながら働きたいが、会社に配慮してもらえる か」「難病であることを会社に伝えた方がいいか」と、働き方に悩む患者は少なくない。ハローワークは昨年5月から各都道府県に1人ずつ専任の難病患者専門就職サポーターを設置し、月10日対応している。 センターでの出張相談では専門員が個室で1時間耳を傾けるほか、センター職員や看護師、社会福祉士らを交えての相談もでき、一人ひとりの病状に合わせ、就労支援や助成金の情報などを伝える。また、家族や事業者からの相談にも応じる。 毎

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    sca_fukushi-entry 2016/10/15
    【今週のフクシ・エントリ!】“専門員が個室で1時間耳を傾ける他、職員や看護師、社会福祉士らを交えての相談もでき、個々の病状に合わせ、就労支援や助成金情報などを伝える。また家族や事業者からの相談にも”
  • 聴覚障害者 手話で交流 中ぶらくり丁に「紀州の手」開設

    手話で交流できる常設の場をつくろうと、県聴覚障害者協会は2015年12月、地域活動支援センター「紀州の手」を中ぶらくり丁にオープンした。県内初の聴覚障害者専用デイサービスで、福田美枝子会長は「手話で楽しくおしゃべりができ、ストレス発散や生きがいになると喜ばれています。他地域にも広げたい」と意気込んでいる。 聴覚障害者にとって、気軽に手話で話せる場は少なく、特に高齢者は老人施設に通っても職員や利用者と会話できず、孤立することが多い。同協会は2012年から月2回、交流サロンを開く中、常設の場を求める声を受け紀州の手を開設した。 和歌山市に住む18歳以上の聴覚障害者と重複障害者対象で、20~80代の31人が利用。午前は手芸や体操など講師を招いた教室、昼後は自由時間を設けている。利用者の馬場恵美子さん(62)は「ここなら思い切りおしゃべりでき、情報交換の場にもなります。高齢の人にもっと来てほしい

    聴覚障害者 手話で交流 中ぶらくり丁に「紀州の手」開設
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    sca_fukushi-entry 2016/02/02
    【今週のフクシ・エントリ!】“2月からは商店主対象に手話教室を開き交流を図るほか、聴覚障害者向けの作業所を今春、近隣に立上げ(中略)全国に9ヵ所しかないろうあ老人ホームの建設を目指し、寄付活動を本格化”
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