新年明けましておめでとうございます。 本年もどうか宜しくお願い致します。 子供等との合作です。 誰がどの絵を描いたか、すぐに分かりますね〜
新年明けましておめでとうございます。 本年もどうか宜しくお願い致します。 子供等との合作です。 誰がどの絵を描いたか、すぐに分かりますね〜
私はリュックサックが大好きである。 何故、好きなのかというと、手が空くから。 好きなブランドとかメーカーとか、そういう拘りは全くない。 ただ軽くて沢山収納できる物が良い。サイズは小さすぎず大きすぎず、なのが良い。 勿論、式典やら、畏まった行事の時には、TPOを弁えた服装や服飾品で馳せ参じる。その辺はちゃんと心得ている。 ただ、それ以外は、基本リュックサックだ。 写真のリュックサックは、数年前にリサイクルショップで偶然見つけて購入した。 中古品なので、正規の値段からすると、半額より、もうちょい安価くらいにはなっていたと思う。 黄緑色は自分の顔の色には全く合わないが、リュックサック内外合わせて9箇所も入れる場所があり、更に丈夫で未だにジッパー等の問題がない。 本当に、このリュックサックの買い物はラッキーだったと思う。 昔はそれでも、普通に手提げ鞄を持っていたり、ハンドバックやトートバック、襷掛
夫の中の私のイメージ 夫は高身長(190cm以上)で、私はそれほど大きくない(約156cm)。 付き合い始めの頃、ツーショットを撮った写真を妹に見せたら、 「宇宙人を捕まえたアメリカ兵のようだ」 と言われた。 失礼な!( *`ω´) 誰が宇宙人👽じゃ‼️ 年齢も5歳以上離れているのもあり(あちらが年上)、どうしても子供扱いされてしまうのも解せない。 ある時、夫が私を『Rohrspatz』と揶揄していた。 Rohrspatz (Rohrammer)とは日本語でオオジュリンと呼ばれる小さな野鳥の事らしい。 辞書によっては、ヨシキリになっていたりするが、いずれにせよ、小さくてよく鳴く鳥の事のようだ。 ドイツでは煩く文句ばかり言う事を Schimpfen wie ein Rohrspatz という。 ただ、大きい動物ではなくて、小さな鳥が大きな声で鳴く意外性から、皮肉を込めてるのかなと。 いわゆ
旅行中に気になるのが植物の水やり。 こちら、その対策用のものだ。 Water-reserveとある。いわゆる自動給水器だ。 1つで約4日分だそうだ。 水は90ml入るらしい。 鳥の口の部分から水を入れ、下の茶色で尖っている部分をお目当ての植木付近の土の中に刺しておくと、そこから少しずつ水が出てくるので、植物はその水を吸って生きられるのだという。 茶色部分を手で触って確認したが、穴が開いてるわけでもスポンジみたいに柔らかいわけでもない。 一体どういう仕組みなのか、ちょっと謎である。 今春に空の花壇に植えたラベンダーやコリウスは元気だが、気がかりは同じ場所に植えている紫陽花のアナベル。 とにかく水が大好きなようで、ちょっとでも切らすと、すぐに屁垂れてしまう。 6月にある精霊降誕祭の休みを利用して、またしても義母宅に行くようになり、今回の滞在は約5日程。 なので、2個購入して、それで水をあげてみ
なんでも今日はウクライナ募金の為に、小学校では子供達が運動場をグルグル走るんだそうな。 1周走れば10セント、何周走ったかで換算され、来週早々に自分が走った分だけのお金を封筒に入れて持っていくようになる。 それは一応任意ではあるが、、、。 なので、やりたくない子供もいるだろうが、その場合は、授業をするのだろうか。 というのも、今朝になって判明したのだが、どうやら今日はそれだけでお終いになるようで、教科書は持って行かなくても良いという。 ランドセルは要らない。 必要なのは、水筒だけ。 いやいや、取り敢えず、フィンガーフードの弁当も持参させておくとか。。 そんな事を昨夜WhatsApp にて、学年委員と保護者等がやり取りしていた。 で、今朝、寝起きでうすらぼんやりしている倅に聞いてみると、授業は(多分)ないと言う。 では何時に行けば良いのか? 定時に行けばよい筈だとか、とにかく朝からてんやわん
日本でも、『エモい』という言葉がよく使われているのを見かける。 ウィキペディア先生によると、『エモい』とは、英語のエモーショナルからきている若者の間で流行っている俗語だそうで、「感情が動かされた状態」とか「感情が高まって強く訴えかける心の動き」という意味で、日本では、「えもいわれぬ、ヤバい程、感動した」とかのポジティブな意味で使われている。 元は音楽のジャンルの1つの「Emo」、哀愁的なメロディと切ない心情を綴った歌詞が特徴的なロックミュージックを指し、80年代に使用されたパンクロックの「エモーショナル・ハードコア」の略称だとも言われている。 出典:wikipedia ドイツのエモなヲサレさんは、ゴシック調のメイクや衣装だったり、骸骨やらの装飾品やら、女子なんかはゴスロリキテイさん柄なんかも嗜むようだ。 ただですね。 娘の話を聞くにつれ、ドイツでは、全身黒ずくめで、周囲から壁を作っている(
13日の金曜日、久々に雨が降り、紫陽花のアナベルも息を吹き返したように元気を取り戻した。 紫陽花って、とにかく水が大好きなんですね。。。 アナベルの隣にいるラベンダーもコリウスも、そこまで水を必要としないから、ちょっと植える場所なりコンビにする相手(植物)を間違えてしまっただろうかと思ったが、まあ、様子を見てみよう。 子供のパスポートの写真を撮らないといけなくて、子供達と一緒に写真屋に行った。 いつもお願いしていた場所は、ロシア女性のフレンドリーな2人組が作業を行うのだが、今いる場所からだと遠くなってしまい、結局近場を探した。 今日行った場所は老舗の写真屋のようだが、従業員の余りの態度の悪さに辟易してしまった。 次に写真を撮ってもらう時には、遠くても、今迄行っていた場所にしようと子供達と心に誓った。 さて、家の前の花壇で倅が四葉のクローバー🍀を発見した。 まさか我が家の花壇にあったとはな
今日は母の日ですね。 日本ではGW最終日ですかね。 家族とのんびり過ごしている人も、多いのではないでしょうか。 子供達と夫から、花束とプレゼントをもらった。 倅は学校で作った母の日のカードを渡してくれた。 お母さんが大好きな子供が多いのだろう。 カード作りを頑張ったようだ。 私達は双方の母親に花メールを贈った。 母から無事に受け取ったとの知らせを受けて、安堵した。 昼ご飯はギュロスにした。 苺の季節になったのか、露店が出ていた。 昨日のミュンヘンの補習校帰りに夫が苺を購入。 苺に牛乳をかけて食べるのが我が家流。 でもそのまま食べても美味しいよね。 全世界の頑張っているお母さん。 母の日おめでとうございます!
2週間程前に、家の前の花壇に植えた花達だが、、、 chiriyama-nikki.hatenadiary.com 現在はこんな感じになっています。 コリウスは結構大きくなるそうで、30〜40cmくらい離して植えた方が良いとあったので、慌てて、植え替えをした。 植えてから2〜3日後に元気がなくなってしまい、焦って、栄養液を少し混ぜた水をあげたら、元気を取り戻してくれた。 こちらはラベンダーとコリウス。 よく考えると、香りが強烈なもの同士が一緒になってるがな(⌒-⌒; ) とは言っても、葉を触らないと匂いが強烈だと分からない。 コリウスの正式名称は、コリウス カニナハイブリッド というらしい。 花壇に花を植えるようになってから、糞害は格段と減った。油断していたら、またされるかもしれないので、「なくなった」と断定できないのが残念だが、飼い主が散歩コースを変えたのか、とにかく現段階では花壇付近のみ
現在、子供達はテスト三昧で、慌ただしくも充実(?)した日々を送っている。 小3の倅の場合は、いつ、なんのテストがあるかは把握できるのだが、ギムナジウム8年生になると、流石にもう情報が追いつけない。 娘も一応話してはくれるが、私がサポートしたくても無理なので、自分でどうにかするしかない。 時間が合えば夫が教えてくれるが、フランス語に関しては100%無理だ。 フランス語・・・娘にとっては本当に難関のようだ。 普通はフランス語かラテン語を選択するならば、フランス語を選ぶ生徒が多いのだが、ラテン語はドイツ語でラテン語を学ぶそうなので、実はこちらの方が良かったのではないかとすら思ってしまう。 フランス語は英語同様、フランス語で授業が進むのだという。という事は、フランス語そのものが理解できていないと躓く。で実際、娘は躓いている。 深夜にひたひたと寝室にやって来て、半泣き状態で助けを求められた日には参る
頑張れ生真面目 娘の学校では、最近は卒業生の試験があって、下級生達は自宅学習やらを週1〜2度程度やったり、学校の事情で、随分遅く登校したりもする。但し、学校によって違うので、他のギムナジウムに行っている人の話を聞くと、普通通りに対面授業をしている学校もある。 今日なんて、2時間!も遅く登校して、あわや遅刻するところだった。 時間のサイクルがどうも狂ってしまう。 当然、保護者には学校から事前に知らせが来るので把握はしているものの、のんびりしている子供を見ると呆れてしまう。 帰宅した娘の手には、なんと成績の経過報告があり、それ程悪くなかったので安心した。 天敵のフランス語は、授業態度がすこぶる良いせいで、そこで平均点が良くなっていた。 ドイツの学校はテストの点数だけで評価をしないのが良い。 発表が得意だったり筆記試験が得意だったりと、人によって得手不得手が違うので、それらをひっくるめての平均点
土曜日からまた日本語補習校では対面授業で新年度が始まった。 コロナ禍で出来なかった入学式も今年度は行われたようだ\(^o^)/ どのくらいの頻度で対面授業が行われるか分からないが、できるだけ通常通りになって欲しいものだ。 マンホール 子供達が授業を受けている間、夫と私は市場に出かけた。 まずは軽く腹ごしらえ。 生牡蠣と白ワイン いつも行く魚屋にて。 ニシンと玉葱サンド 夫の大好物。 イタリア人が経営している八百屋にて、海の幸を購入。 いつも感じが良いのだけど、今回の店員さんは神対応なくらい親切だった。 ピクルスの酢漬けを手に持って齧りながら歩く。 こういうのもたまには良い。 飛行船もお目見え。 曇り空ではあるが、授業の終わり頃まで雨は降らなかった。 市場は沢山の人で賑わっていた。 教会に入ると、洗礼中だったようで、小さな子供とその両親、そして親族が神父の話に耳を傾けていた。 お昼は近くのベ
ドイツの小学校で定期的に配布される物の中に、推薦図書とでもいうべきか、本の紹介リストと申し込み用紙がある。 約6ページくらいのペラペラの紙にお勧め本の紹介文が写真付きであり、子供達はそれを親に見せて、買いたい本があれば裏にある申し込み用紙リストに何冊欲しいか書いて、代金と一緒にその申し込み用紙を入れた封筒を担任に渡すようになる。 学校がまとめて注文し、後日、それをクラスで配ってくれるようになるのだ。 娘が小学校時代からよく利用していた。 本だけでなく、ゲームや問題集なんかもある。 本も真面目なジャンルばかりではなく、漫画もある。 ドイツのYouTuberのパルーテンが出したマイクラのオリジナル漫画があり、何冊か購入した事もあった。 こういった図書を利用する子供が昨今は多いのか少ないのかは分からないが、娘の時より倅の時代の方が利用者が少ない印象がある。 本を読む子供が少ないという事なのだろう
娘は現在思春期真っ只中の14歳である。 彼女は読書好きではあるが、友達もまた、読書好きが多い。 やはり類は友を呼ぶのだろうか。 そんな読書好きの友達の中で、1番の読書家がいる。 彼女の影響で、娘はハリーポッターが好きになり、その手のオンラインゲームも好きになった。 その友達は現在、BL(ボーイズラブ)にハマっているという。 BL・・・私も小学生高学年くらいからハマったものだ。 当時はJune(ジュネ)という美少年愛小説雑誌がサン出版から2ヶ月に1度(だったと思う)発刊されており、いがらしゆみこ先生の魅惑的な半裸の美少年の表紙に衝撃を受け、妹と相談して2人で小遣いを出し合って買ったものだ(遠い目) 私が中学1年だったように思う。 その少し前から某漫画のヤヲイにハマっていたので、そっち方面に転がるのは時間の問題だった。 現在Juneは休刊になっているが、角川ルビー文庫で美少年物のBL小説は読め
ドイツでは随分前から分別ゴミに力を入れていて、我が街でも至る所に、空き瓶専用のコンテナが設置されている。 大抵は古着(+靴)専用のコンテナも一緒にあるので、空き瓶を持って行くついでに古着も持って行く人が多い。 場所によっては、ちょっとした電化製品用のコンテナも設置されている。 電化製品は、どんな物をコンテナに入れたら良いのかを絵や字で記されていたりするので分かりやすい。 今回は、空き瓶のみを捨てたかったので、中身を洗った瓶をコンテナに持っていった。 ゴミの回収をしていた従業員が、私に話しかけてきた。(私は知らない人から、よく話しかけられたり、道を尋ねられたりするタイプです) 「頻繁に古着の回収作業をしているのに、もう満杯になっている。一体どういう事なんだろう」 見ると、古着のコンテナから溢れ出た古着達が、土で汚れてドロドロになっていた。 コンテナには、袋にいれたままでコンテナに入れてくれと
イースター休暇を利用して、遠方の義母宅に来ている。 今年は春先に脊椎側弯症になったりしているので、車での移動もかなり用心しながらだった。我が家はここ数年、渋滞を避け、早朝に出発するようにしているが、年齢と共に、こういう無理な移動手段はきつく感じてしまう。 夫には何を言っても無駄だろうから、本人が自覚するまでは好きにさせている。 子供達は明け方の風景が好きみたいだ。 義母は高齢ではあるが、元気なのでひとまず安心した。 昔作ったボビンレースのイースターの飾りを壁に飾っていたので、写真に撮らせてもらった。 義母の作品は、色を沢山使って、とても華やかだ。 卵型のフォームに、卵を背負っている兎がいる。 こちらは兎と花。 自分だったら、あの色の糸を使うかなとか考えたりするのも面白い。 去年のイースターの記事です↓ chiriyama-nikki.hatenadiary.com
イースター休暇に入る直前、買い物に出かけると、スーパーマーケットでマスクをしている人が少なくて驚いた。 そうか、もうマスク規制がなくなったのか!とそこで初めて知った。 全く、自分の情報収集能力が遅いのには呆れてしまう。 子供達の学校でもマスク規制がなくなり、それにより、マスクをする人もいれば、しない人もいるようになったらしい。 ドイツって、マスクが嫌いな人が多いから、しなくても良いとなった途端に着用しなくなる人ばかりだと思っていたが、案外そうでもないらしい。 各自の判断に委ねるようなスタンスを取っているようだ。 まあ、これもイースター休暇後にどう変わるか分からないので、結局束の間のマスクから解放の日々かもしれないが。 さて、娘達が市外の博物館へ8年生全体で遠足をした時の事だ。 子供達が野外でマスクをしていない事に腹を立てた見ず知らずの爺様が、 「マスクをしろ!」 と絡んできた。始めは娘達も
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