こちらは、飛行場の飛行機。 羽の下に付いている大きなものは、飛行機を飛ばすための「ジェットエンジン」。 ジェットエンジンには、後ろがギザギザしているものがある。 このギザギザは、あるモノをマネて作られた。 そのあるモノとは、鳥のフクロウの羽根。 フクロウは羽根の音を立てずに獲物に襲いかかることができる。 その秘密は羽根の形にある。 先がギザギザしている。 このギザギザが、羽根に当たった空気を上手く逃がすことで、フクロウは静かに飛べる。 この仕組みをマネて、飛行機のジェットエンジンに利用すると、出る音を小さくすることができる。 聞き比べてみると、ギザギザが付いている方が音が小さいことがわかる。 空港の近くに住む人たちが、エンジンの音に悩まされないための工夫となっている。
近年、キャンプが大人気。 しかし、キャンプには、ついついやりがちな迷惑行動や、知らないと身の危険が及ぶ行動が数多くある。 絶対にやってはいけないNG行動をいくつかご紹介。 川の水を飲むのはNG どんなに水がキレイでも、川上から獣の糞尿が混ざり、食中毒の可能性もある。 もし、川の水を飲むときは、1分以上沸騰して殺菌する。 迷彩柄はNG 迷彩柄の服は遭難した時、見つけにくい。明るい色の服を着る。 他にも、黒色のウェアは避ける。黒はスズメバチが攻撃をする際に1番最初に的になり、攻撃される危険性が高まる。 荷物を端に置くのはNG 荷物をテントの端に置いた場合、夜になり気温が下がり結露すると荷物が濡れるので、テントの真ん中に置く。 自分が寝る時もテントの端に寄りすぎると、寒さで体力の回復を妨げるので、それも注意。 ハチがいたら大きな動きはNG ハチの巣が近い場合、手で振り払うような大きな動きをすると
牛といえば、白黒のまだら模様が特徴的な「ホルスタイン」。 その模様の面積や形やバランスなどは、一頭一頭様々で、同じ模様のウシは存在しない。 2021年の干支は、丑年なので、年賀状に牛の絵を描いた人も多いと思われるが、 その際、テキトーに白黒を塗り分けた人もいるのではないか? しかし、実は、ウシの白黒模様には、決まったルールがある。 「4本の足先」「腹の真下」「尻尾の先」は、どのホルスタインも必ず生まれた時から「白い」。 これは、人為的に交配するホルスタインならではの特色で、この6か所が白くない牛はホルスタインではない。 ちなみに、ツルツルに毛を剃ったとしても、白黒のまだら模様の跡はうっすら残っている。
なぜ二酸化炭素が増えると温暖化する?という話 がありました。 これについて、江守正多 先生 (国立環境研究所 地球環境研究センター 副研究センター長)が、説明していました。 そもそも、「温暖化」とは、地球の周りをぐるりと囲む「温室効果ガス」が増えたために起こる現象。 「温室効果ガス」とは何か? 地球には、太陽から光が届く。この太陽の光が地球を暖めている。 その 一方で、地表では太陽からのエネルギーを赤外線として宇宙へ逃している。 この時、地球をぐるりと囲む温室効果ガスが、宇宙へ逃げていく熱をブロックして大気中にとどめてしまう。 そして、今、温室効果ガスが分厚くなってきて、熱がたまってしまい、地球の気温が上がっている。 この状態が「地球温暖化」。 しかし、温室効果ガスは、「なくては困る存在」。 今、我々が暮らしている地球の平均気温は15℃前後。 もし仮に、温室効果ガスがなくなると、約 ー19
最近、「デジタル認知症」という言葉を耳にする。 デジタル認知症とは? デジタル機器の「使い過ぎ」「依存」により、記憶力・集中力が低下。認知症に似た症状になる。 特に、脳の成長過程にある若者に発症することが多いといわれている。 ・頭を使わなくてもよいくらい便利になったことが原因。 ・デジタル化が加速する中、自分で記憶しようとする人がどんどん減っている。 などという話もある。 ここで、「デジタル認知症チェック」。 以下の10項目のうち、あなたは、いくつ当てはまりますか? 【さぁ、みんなでチェックしよう!】 5個以上当てはまった人は、デジタル認知症予備軍といえる。 対処法は? デジタル機器に一切触れない時間を作る。 いわゆる「デジタルデトックス」が必要。 最近のスマホには、使いすぎを防止する機能が付いていて、アプリの使用時間を予め設定しておけば、それ以上使えないので、これを利用してみるのもよい。
電気がなくてもライトが光るという画期的な技術が発表された。 机の上のフランスパンに、異なる2種類の金属で作られた集電体(電気を集めるための装置)をさすと、 ライトが光った。 この技術を発見した中川聰 先生 (名古屋大学医学部 客員教授)。 他にも、おにぎりや、 洗剤、 パイナップルなど、 実験は3000種類以上、全てのモノから電気を集めることに成功したという。 いったい何が起こっているのか? これまでは、ライトを光らせるためには、電池などの電源が必要だった。 特許申請中のモノもあり、詳しいことは言えないことだが、 超小集電の仕組みは、物質の装置をさして微弱な電気を発生させ、 その電気を回路に集めてため込むことで、ライトを光らせるほどの電力を生み出せるという。 今後は、医学での実験を本格的に始めるとしていて、 ゆくゆくは、人体に装着できるバッテリーなしの補助器具の開発などの可能性もあるという
これまで、数多の学者が研究してきた人体。 ところが、驚きの事実が発覚した。 オランダがん研究所などの研究チームが、人の鼻くうと咽頭がつながる部分の 頭蓋骨の中に、未知の臓器が隠れているのを発見したという。 Radiotherapy and Oncology サイト The tubarial salivary glands: A potential new organ at risk for radiotherapy 専門家は、「体内のエキサイティングな発見の始まりかもしれない」と興奮を隠せない様子。 これに対して、SNSなどのネット上では、 ・あんな所に臓器が入るのか ・解体新書で解剖し尽くしたのでは? などと、驚きの声が上がっている。
スマホの iPhone を使っていて、 Safariのブラウザを開いた時に、 以下の赤マルの中のようなボタンを押すことがある。 これを押すと、今まで開いたウィンドウが、たくさん出てきてしまうなんてことがよくある。 このまま放っておくと、さらにウィンドウは増えて、メモリを消費して重くなるし、 かといって、これをひとつひとつ、フリックして消していくのは面倒。 そんなときは、さきほどの右下のボタンを「長押し」する。 すると、たくさんのウィンドウは出てこないで、 以下のような項目が出てくる。 ここで、「◯個のタブをすべてを閉じる」を押せば、全部一気にたくさんのウィンドウを閉じることができる。
iPhone芸人のかじがやさんが、便利技を紹介していました。 今回は、「マスクをつけたままiPhoneの顔認証を解除する方法」。 まず、iPhone の 「設定」 → 「FaceID とパスコード」 を選びパスコードを入力。 ここで、既に顔情報を登録している方は、「FaceIDをリセット」をタップする。 そして、新規にマスク対応の顔情報を登録するので、「Face IDをセットアップ」�をタップする。 ここで顔を登録するが、2個登録できるようになっている。 例えば、寝起きの顔と昼間の顔が違う人は、2つ登録しておくと簡単に開くので便利。 ここで、マスクを用意し、マスクをちょうど真ん中で半分に折る。 片方のマスクのヒモを耳にかけて、顔半分をマスクで覆い、2回のスキャンを完了させ登録する。 目線はスマホのカメラを見ながら、顔を動かす。 次に、「もう 一つの容姿 をセットアップ」 をタップ。 先ほど
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