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2009年1月31日のブックマーク (1件)

  • 日本経済どうすべき? を考えるために、経済学の変遷を超要約してみた | 赤と黒

    今、世界的に経済環境の転換期といわれている。 市場原理主義は終わったとか、今こそ新自由主義だとか、構造改革あるのみだとか… 経済学は非常に複雑で(多分)正解もないため、断片的に捉えるだけでは分かりにくい。 なので、自分のためにもごくごく簡単に歴史的な流れをまとめてみることにした。 1776年 アダム・スミス「国富論」 経済学のはじまり ・市場には常に需要と供給が存在し、そのバランスがうまくいけば「価格」は必然的に決まる。市場には「神の見えざる手」があって、勝手に最適なバランスになるんだ!放っておくのが一番だ! ・雇用、金利も同じ。失業なんて発生しない! ・市場はすばらしい! だから政府はなるべく経済に介入するな! →・政府はなるべく経済に介入するな!でないと、市場のすばらしさが保てない! ※1 ⇒みんな納得。世界経済は順調に発展 (一方で、1867年にマルクス「資論」発表。共産主義バンザ

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