先日、といってもかなり前の話 夏の終わりに神戸は元町商店街をウロウロしていたときのこと とある古本屋に入った 『学を絶てば憂いなし』的日々のNirvana・cafeは 最近はコミック以外にあまり本も読まなくなったのですが たまに古本屋に入ってみるのです あの古本屋の匂いが好きなんだよな 結構品揃え豊富な広い古本屋で、なかなかいいチョイスの買い入れ 往年の私なら即買いしてるだろうマニアックな国書刊行会の妖しいヤツなんかが あちこちに並んでましたが あるコーナーに大変珍しい出物があった 『紅茶の本 ー紅茶とじょうずにつきあう法ー』 『紅茶で遊ぶ観る考える』 ムジカのオーナー堀江敏樹氏の紅茶本である しかも直筆サイン入り いつも神戸ムジカにいくとこの本欲しいなぁなどと思っていつも買わないんでしたが いやぁ、紅茶マニア執念の“引き”ですなこりゃ といっても、神戸ムジカは元町なんだから地元に出物があ
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