<最後の出願と、1月のNN難プロ直前特講> 1月のNN難プロは直前特講だった。 通常のNN難プロ(NNは何が何でもの略。難プロは難関プログレスの略)と違い 直前特講というものだ。 9時から12時過ぎまでテストを受け、その後解説を受ける。 テストは偏差値が出るが、1月入試が終わったこともあり 今までの組分けテストや合不合判定テスト、YT週テストに比べると あまり緊張はせず淡々と通っていた。 NN難プロは、誰でも望めば入れるわけではなく、通うには条件があるので 基本それほど差がない同じ様な偏差値の集団である。 そう考えると、基準を偏差値50と考え、それより低い場合のみ どの単元が弱点かを見るにとどまる方が良い気がした。 1か月間に行われた4回のテストの偏差値を見ると、 算数は良い時で偏差値58~59。理科も良い時偏差値56~61。 NN御三家もいるが、NNに通っていない人もいることを考えると