こんにちは 芹沢です 10代の頃の失敗は オーバーに考えてしまいがちです わたくしは学生の頃 当時大好きだった彼女とフラれ破局したとき 「これから先はもはや終わりや」と嘆きました 校舎の窓ガラスを割りまくり 「これ以上は生きぬいていけない」と ひどく落ち込んでました 両親・教師に怒られた時 「自分の一生は運が悪い」と 自分自身の未来を憎しみました けれども 面白いことに 成人になるにつれ「不幸せな思い出」ほど 「良い思い出」に変化してしまいます 不幸せな思い出のほうが 一番の学習があって これからの人生によい影響を及ぼすからです 確かに不幸な思い出はない方が 良いかもしれません しかしながら 一生は不幸な思い出があった方が 100パーセント良くなります かえって 「もっともっとたくさん活動して 数えきれないくらいの不幸な思い出を作りあげておけばよかった」と 思ったのです 10代の頃の失
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