世界的猛威を奮ったTwitterマウスオーバー・バグはどう広まった?2010.09.22 10:305,218 satomi これは今朝世界中を席巻したTwitterバグにやられたブラウン元英首相夫人のTwitter公式サイト。巨大な英文字「h」が出て、日本のポルノサイトに自動リンクしてます...なんとまあ...。 ツイッター公式Webでリンクをマウスオーバーすると、フォロワーにスパムやポルノがリツイート(RT)されちゃう、この「マウスオーバーバグ」。いやあ、ひどかったひどかった。世界中にみるみる野火のように広まって一時はどうなることかと思いましたよ。 サードパーティーのアプリ使ってる人は大丈夫です(バグったRTもそっちで削除できます)が、twitter.com開いてこんな状態なっててビックリこいた人も多いんじゃ? これはTwitterのサイトにあるクロス・サイト・スクリプティング(XSS
日本でも問題になっている科学研究予算の削減。(事業仕分けなどでも顕著でした) これは日本だけではなく先進国全体において、非常に深刻で警鐘を鳴らすべき共通の問題なのです。今回は科学研究予算の予算の削減によって、いかに我々の生活に影響を及ぼすかという問題について論じます。 先進国では、経済危機のために科学研究分野の予算が削減され続けています。中国では科学に膨大な金が注ぎ込まれている中、我々の国の鈍感な政治家達は、削減が彼らの無責任さや無関心をさらしていることを全く理解していないようです。 この短絡的かつ愚かな例は最近のEUに見られます。EUはCERN(欧州原子核研究機構)に5年間で1億3500万ドルの予算削減を求めました。5年間で1億3500万ドル。とても大きな金額に聞こえますが、その金額はあまり大した金額ではありません。なぜならEUは、官僚のためだけに1年で106億ドルの予算があるからです。
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