国内化学の業界団体の日本化学工業協会は8日、大学院博士課程の学生を集めた就職セミナーを都内で開催した。高い専門知識を持つ人材を早期に確保する狙いで、旭化成や東レなど21社の人事担当者が参加。交流会の名目だが、博士課程には就職協定が適用されないため、実質的な採用面接となった。博士課程対象の就職セミナーは珍しく、化学業界では初の取り組み。東大大学院化学専攻など日化協が人材育成を支援している研究機関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く