徳島大学は4月1日から教員系を除く有期雇用職員について、雇用期限(契約更新回数の上限)を撤廃することにしました。約千人の有期雇用職員が対象となる見込みです(看護師は無期雇用に移行済み)。同大学教職員労働組合との労使協議で大学側が回答したもの。同組合は「組合の主張通りの結論であり、労働契約法改正を機に5年で雇い止めを徹底する方針の国立大学が多い中、画期的な成果」と歓迎しています。 最初の5年間については単年度契約とし、契約更新の際に継続審査を行いますが、5年を超える労働期間となった場合には、労働者からの申し込みにより無期契約に転換するというものです。それまでは、1年ごとの更新で3年が経過すると雇い止め。再雇用の場合には1カ月間のクーリング期間を設けていました。 同組合は、「国家公務員準拠」による賃金7・8%の削減・退職金の切り下げ撤廃の要求とともに、有期雇用の撤廃を要求していましたが、昨年1
第4回 産業競争力会議 配布資料 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/skkkaigi/dai4/siryou.html 人材力強化のための教育戦略 〜 日本人としてのアイデンティティを持ちつつ、高付加価値を 創造し、国内外で活躍・貢献できる人材の育成に向けて〜 平成25年3月15日 文部科学大臣下村博文 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/skkkaigi/dai4/siryou7.pdf 解雇規制の議論も含め、研究者に関わる様々なことが議論されています。なかなかフォローしきれていませんが、ウォッチ続けます。 ●学位規則の一部を改正する省令の施行について http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigakuin/detail/1331790
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