2017年11月11日のブックマーク (2件)

  • 軍事研究と科学者~どう向き合うか?(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    上記のように、各党の回答は分かれた。与党および維新、幸福実現党が積極的(もしくは現状維持)、立憲民主党共産党が反対を示している。 大学と軍事研究の現状 選挙アンケートにおける軍事研究に関する質問は、2014年の総選挙から行っている(科学技術を重視する党は?公開質問状に対する各党の回答)。この時点では、軍事研究という直接的な言葉で質問することすら、思い切ったことをするな、と思われるくらいだった。 大阪大学の平川秀幸教授は、朝日新聞の論壇時評「論壇委員が選ぶ今月の3点」のなかで、上記記事を選んでくださっている(2014年12月25日付朝日新聞朝刊)。 それから3年たった。もはや軍事研究に関する意見を口にすることがタブーではなくなったくらい状況が変化している。 現在防衛省は、2015年から「安全保障技術研究推進制度(競争的資金制度)」を設けている。 我が国の高い技術力は、防衛力の基盤であり、我

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    scicom 2017/11/11
  • 1‐4‐2.日本の研究ネカト問題 | 白楽の研究者倫理

    2017年11月11日掲載。 ワンポイント:日の研究ネカトに対処するには、以下の3点を実施する。 第一、ネカトを犯罪とするネカト防止法を制定する。有罪なら刑罰を科す。 第二、警察がネカトを捜査する。 第三、大学にネカト研究をする研究室、ネカト人材育成のコースを設ける。 【追記】 ・2020年2月20日記事:公正な研究活動の推進に向けた取組(日語版)– 文部科学省 ・2017年12月22日記事:診療記録をめぐる課題(中) 改ざんに刑事処罰の明文規定を : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞) ーーーーーーー 目次(クリックすると内部リンク先に飛びます) 概略 1.【全体像と契機】 2.【日がすべき3点】 3.【信用・信頼】 4.【英語圏から見た日のネカト】 5.白楽の感想 6.主要情報源 7.コメント ーーーーーーー ●【概略】 http://blog.ethics-and-

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