2018年5月5日のブックマーク (2件)

  • 医療ドラマのリアルと虚構〜TBSブラックペアンから考える(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    炎上 そりゃドラマはそもそもフェイクみたいなものだけど、そりゃないよね… そんな声がウェブ上に溢れかえった。TBS系で放送中の日曜ドラマ「ブラックペアン」のことだ。 TBSの医療ドラマ「ブラックペアン」に登場する「治験コーディネーター」の描写が、実際の職業とあまりにも懸け離れているとして、5月2日に日臨床薬理学会はTBSに対し現実と乖離(かいり)した描写を避けるよう求める意見文を公開しました。 出典:ねとらぼ臨床薬理学会の抗議文はこちら(フェースブックページ)から読める。 ドラマの演出上、登場人物の行動は、治験コーディネーターの来の業務とは異なるものも含まれていますと断られてはいますが、第1話、第2話で描写された治験コーディネーターの姿は、現在、患者さんのために、医療の発展のために真摯に努力しているCRCの心を折り、侮辱するものであったと感じます 出典:日臨床薬理学会フェース

    医療ドラマのリアルと虚構〜TBSブラックペアンから考える(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    scicom
    scicom 2018/05/05
  • 生物学の歴史を紡いだ東大臨海実験所の旧館、解体へ(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    青春が消える… ついにその日がくる…私たちはそのニュースを衝撃とともに受け止めた。 5月1日、東京大学三崎臨海実験所にある旧館(日海洋生物百周年記念館)と水族・標棟が解体されるというニュースが明らかになったのだ。 旧東京帝大総長を務めた名建築家、内田祥三(よしかず)(1885~1972年)が設計に携わった「東京大学臨海実験所」(神奈川県三浦市)の旧館と水族室標展示室が解体される見通しになった。 出典:YOMIURI ONLINE ああ、我が青春が消える… 大学の同級生たちはそんな言葉をSNSに書き込んだ。なぜなら、私たち東京大学理学部生物学科動物学専攻の卒業生は、東大のどの学科より臨海実験所に実習に行き、旧館に慣れ親しんだからだ。実習にとどまらず、この実験所で研究した者もいる。 かくいう私も、卒業研究をこの実験所で行った。研究自体は別の建物で行ったが、旧館の横にある大正時代か

    生物学の歴史を紡いだ東大臨海実験所の旧館、解体へ(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    scicom 2018/05/05