ブックマーク / yamagata-np.jp (7)

  • 東北公益大名誉教授が不適切引用 慶応研究センター研究員の著作から|山形新聞

    東北公益大名誉教授が不適切引用 慶応研究センター研究員の著作から 2011年02月26日 09:26 酒田市の東北公益文科大(黒田昌裕学長)は25日、間瀬啓允名誉教授(72)が2年前に同大発行の総合研究論集17号で発表した「研究ノート」について、慶応義塾福沢研究センター客員研究員の著作から引用した部分の表記の仕方などが不適切で、著作権に対する配慮を欠いたとし、17日付で非常勤講師を解職、人の申し出による名誉教授返上を承認すると発表した。総合研究論集は回収し、問題の研究ノートを削除して再発行する。 研究ノートは研究論文の下地となる論稿。東北公益文科大によると、間瀬名誉教授は特任教授だった2009年12月、研究ノート「福沢諭吉と英国国教会宣教師ショーとの交流の軌跡」を発表した。A5判で10ページあるこのノートは、引用したことを注釈しているものの、同センター客員研究員の著書のどの部分をノート

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    scicom 2011/02/27
    東北公益大名誉教授が不適切引用 慶応研究センター研究員の著作から
  • 中村修二教授が米沢興譲館高で講演 「受験勉強よりも夢見つけて」|山形新聞

    中村修二教授が米沢興譲館高で講演 「受験勉強よりも夢見つけて」 2010年09月06日 18:45 講演する中村修二教授=米沢興譲館高記念講堂 青色発光ダイオードや青紫色半導体レーザーなどの発明で知られる中村修二カリフォルニア大サンタバーバラ校教授が6日、米沢市の米沢興譲館高校で講演し、高校生らに受験勉強よりも夢を見つけることが重要であると説き、科学者が厚遇される社会の実現が日復活の鍵であると訴えた。 中村教授は、高校時代に不得意で嫌いな文系科目を学ばされた経験を踏まえ「大学受験を頂点とする画一的な教育が独創性を奪う。一番大事なのは自分の夢、何がしたいのかを見つけること。好きなことのためなら勉強もやる」と力説。自分の視野を広げ、可能性を見いだす手段として海外留学を勧めた。また、優秀な学生ほど自ら起業したり、小規模なベンチャーに入って大金を得ているアメリカの実情を説明し「永遠のサラリーマ

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    scicom 2010/09/06
    中村修二教授が米沢興譲館高で講演 「受験勉強よりも夢見つけて」
  • “高校生研究者”11人を採用 慶応先端研、新たな活躍期待|山形新聞

    “高校生研究者”11人を採用 慶応先端研、新たな活躍期待 2010年05月12日 22:04 任用式後、白衣姿で担当研究者から指導を受ける助手の鶴岡中央高生=鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所 鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所(冨田勝所長)は、隣接する鶴岡中央高(山田陽介校長)の生徒11人を研究助手として採用し、12日、同研究所で任用式を行った。2年目となる事業で、昨年度の初代研究助手4人が残した実績が各方面で高い評価を受けたことを踏まえ、採用人数が約3倍に増加。放課後に勤務する“高校生研究者”の新たな活躍に期待が高まっている。 若手人材の育成事業に取り組んでいる先端研。未来の科学者を地元鶴岡から育てていこうと、研究の一員となる助手として隣接する鶴岡中央高の生徒を採用している。昨年度は、生徒2人が参加し、研究者として名前を連ねた研究成果が日分子生物学会で発表された。研究助手事業に参加した

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    scicom 2010/05/13
    “高校生研究者”11人を採用 慶応先端研、新たな活躍期待
  • 高校生助手が異例の学会デビュー 慶大生命研|山形新聞

    高校生助手が異例の学会デビュー 慶大生命研 2010年02月02日 11:43 担当研究者の指導を受けながら研究を続ける佐藤瞳さん(右)=鶴岡市・慶応大先端生命科学研究所 鶴岡市の慶応大先端生命科学研究所(冨田勝所長)で、助手として研究に取り組む鶴岡中央高生2人が参加した研究成果が、昨年末の日分子生物学会で発表された。「分子生物学分野で最も権威ある学会の発表で、研究者として高校生が名前を連ねることは異例」と冨田所長。世界的な研究に取り組む同研究所で活躍する高校生の姿が形となり、関係者も喜んでいる。 研究発表に名を連ねたのは、同高3年の阿部博明さん(18)と同1年の佐藤瞳さん(15)の2人。別々の主任研究員の下で昨年5月から1年間、バイオ燃料開発や長寿に関する研究に取り組んでいる。 2人は、若手人材育成事業の一環として同研究所が昨年からスタートした、研究現場での高校生研究助手の任用事業

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    scicom 2010/02/03
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  • 有機ELの産業化支援に重点 研究所廃止受け吉村知事が考え示す|山形新聞

    有機ELの産業化支援に重点 研究所廃止受け知事が考え示す 2010年01月26日 08:00 県が来年度、有機エレクトロニクス研究所を廃止、事業化推進施設に改組する方針を固めたことについて、吉村美栄子知事は25日、「(有機EL関連産業の集積推進と)まったく逆行するとは思わない」と述べ、県としては有機ELの基礎研究から産業化や事業化の支援に重点を移す考えをあらためて示した。 定例会見で報道陣の質問に答えた。吉村知事は「研究は(山形大と県が共同提案し、採択された)科学技術振興機構(JST)のプロジェクトに引き継がれる」と述べ、研究所廃止による人材や技術流出の懸念はないと強調した。 一方、照明用有機ELパネルの生産会社ルミオテック(米沢市)が来月からサンプルパネルの出荷を始めることについては「有機エレクトロニクス関連の事業化、産業化に向け、大きな一歩」と期待感を示した。

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    scicom 2010/01/26
    有機ELの産業化支援に重点 研究所廃止受け吉村知事が考え示す|山形新聞
  • 有機EL研究所を廃止へ パネル量産化を支援・県方針|山形新聞

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    scicom 2010/01/23
    事業仕分けの影響もあるか 有機EL研究所を廃止へ パネル量産化を支援・県方針|山形新聞
  • 23日から指導者養成講座スタート 県と山形大、第1弾は「スライム」|山形新聞

    23日から指導者養成講座スタート 県と山形大、第1弾は「スライム」 2010年01月13日 09:16 蔵王マイスターやクラゲマイスター、キノコマイスター…。科学の楽しさを広めるサイエンス・コミュニケーターを養成する県と山形大の取り組み「やまがた『科学の花咲く』プロジェクト」が、23日から格スタートする。第1弾は「スライムマイスター(初級)」。簡単なようで奥が深い「スライム」をテーマに指導者養成講座を開く。 同プロジェクトは2009年度、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が公募した地域の科学舎推進事業「地域ネットワーク支援」に採択された。11年度までの3年間、サイエンスコミュニケーターの養成をはじめ、地域・家庭でできる科学体験ツールの開発などに取り組む。 最初のテーマに選ばれた「スライム」は、高分子化学の分野。洗濯のりなど身近な材料で簡単に作ることができるが、弾ませたり、光らせた

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    scicom 2010/01/14
    指導者養成講座、第1弾はスライム 県と山形大、23日からスタート
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