ブックマーク / blog.goo.ne.jp/lemon-stoism (2)

  • 小保方晴子への報道、議論に対する提案 - 世界変動展望

    小保方晴子問題に関する報道や議論の内容や方法は皆様の自由です。だから以下の提案に賛同して頂けるかは皆様の任意です。私はどんな報道や議論も公正さや改善など究極的には社会の利益や発展に繋がらないと意義はないと思うので以下の提案をさせていただきます。 小保方晴子の現在・過去のプライベートを報道や議論の対象としない これまで週刊誌やネット記事をいくつか読みました。例えば3月19日発売の週刊文春は小保方が上司に女性としての側面を売り込みうまく渡り歩いていた様をいやらしい感じの文で表現し、現在の上司でSTAP細胞論文の共著者と情実があったのでたいした業績もないのに29歳の若さで理研ユニットリーダに就任したのではないかという同僚の証言を紹介していました。 週刊誌もきちんと取材した上で執筆したでしょうから、このようなことを書くのは間違っているかもしれませんが、私が読んだ限り上のことは証言をした人の主観に基

    小保方晴子への報道、議論に対する提案 - 世界変動展望
    scicom
    scicom 2014/03/20
  • 設置すべきは米国ORIのような機関ではなく、どんな分野も客観的、積極的、強制的に調査できる第三者機関 - 世界変動展望

    誤解している人が多いが米国のORI(研究公正局)は学術分野の警察ではない。私も山崎茂明(愛知淑徳大学教授)の著書を読むまで誤解していた[1]。米国ORIは生命科学系の不正調査を行っているが、公正に関する啓発活動が中心である。不正の調査対象も「公衆衛生庁によって助成された研究プロジェクトに関係する不正行為の告発に対応し、研究の公正さを監視する責任がある。故に、他省庁や民間の研究プロジェクトは、研究公正局の不正調査対象にならない。[2]」 だから、もしバルサルタン事件が米国で起きても米国ORIの調査対象にはならないかもしれない。上昌広(東大医科学研究所特任教授)は 『論文捏造は、過失による医療事故と同列に扱うべきではない。 「故意犯」は、来、強制調査権を有する司法が取り扱うべきだ。ところが、医学研究は高度に専門的だ。警察には敷居が高い。 論文捏造を放置していると、医学界は信頼を失う。実は、世

    設置すべきは米国ORIのような機関ではなく、どんな分野も客観的、積極的、強制的に調査できる第三者機関 - 世界変動展望
    scicom
    scicom 2014/03/15
    2013-07-01のエントリー 設置すべきは米国ORIのような機関ではなく、どんな分野も客観的、積極的、強制的に調査できる第三者機関
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