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2008年7月7日のブックマーク (3件)

  • ニコニコ大会議が浮き彫りにしたニコニコ動画の実世界拡張における課題 - A Successful Failure

    7月4日に開催されたニコニコ大会議2008 〜日の夏、ニコニコの夏〜は大盛況だったようだが、ここではリアルタイムで1万人のユーザに対して動画が配信され、普段のニコニコ動画と同じように誰もがコメントを入れられるようになっていた。そこで、実世界への拡張においての課題がクローズアップされている。 ニコニコ大会議おもしろかったけど質疑応答時、質問者を画面に映してその容貌がニコ厨から集中砲火されてる(そして質問者がそれをリアルタイムで見る)の見て気持ち悪くなった。トラウマになるよあれ。「それがネットの面白さだから」で済ませられるならネットなんて早くなくなってしまえと思う。 Twitter/津田大介 友人がニコニコ大会議に行って来たの話 - SPOTWRITE、「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatenaにおいて課題が整理され、ハゲの

    ニコニコ大会議が浮き彫りにしたニコニコ動画の実世界拡張における課題 - A Successful Failure
  • テレビの未来と「F1」対象群 - MIYADAI.com Blog

    【はじめに】 若い世代のテレビ離れが語られるようになったのは、私の記憶では十年以上前の話だ。援交女子高生が跋扈し(援助交際ブームのピークが1996年)、「コギャル」という言葉が世の中を席巻していて、「第二次女子高生ブーム」という言葉もマスコミで語られた。 2007年現在「F1」(女性20〜34歳)に区分される対象群は、中間年齢27歳をとると、援交ブームやコギャルブームがピークの1996年に16歳の高二。「F1」とは、いわゆる「コギャル世代」を中心として、その周辺年齢を含む世代だと考えられる。 今回の原稿依頼は、いわゆるテレビ離れの背景を、「F1」コーホート1の過去十年に渡るライフスタイルの変化を切り口として分析してほしいというものだ。ちなみに後でデータを示すとおり、「テレビ離れ」は「F1」に限る現象でなく、もっと広範な現象だ。 従って、記述のスタイルとして、「F1」に限らず拡がったテレビ

  • 毎日新聞「Wai Wai」問題と私刑化する社会とネット時代の企業広報の視点 - ガ島通信

    毎日新聞の英語版サイト「Mainichi DailyNews」のコーナー「Wai Wai」で変態的ニュースを5年近く配信し続けていた問題は、「私刑化する社会」の代表事例となりそうです。パブリックを背に「社会的な問題」を追求するのはマスメディアだけでななく、ネットメディア(ユーザー)にも可能になったことが明確になりました。私刑はマスメディアの専売特許でなくなったことを示す事例が、マスメディアに対して起きているというのも皮肉な感じがします。 誰もが情報発信できるインターネット時代のユーザーパワーについては、ネット登場時から言われていましたが、2ちゃんねるだけでなく、まとめwikiやJ-CASTニュースといったミドルメディアの誕生が情報共有を容易にし私刑化を推し進めています。このような問題意識と構造は日経IT-PLUSのコラム『インターネットと「私刑」化する社会』に書いた通りです。 コラムでは、

    毎日新聞「Wai Wai」問題と私刑化する社会とネット時代の企業広報の視点 - ガ島通信