化学を勉強して知りえた事。 陽イオンは攻め、陰イオンは受けなんです。 いよいよ腐女子じみたことを言うようになってきたかもしれません。しかし原子レベルにおいて結合の仕組みに目をやると、そこには明確に攻めと受けが存在するのです。そう、この世は腐で成り立っていたのですよ!! 例えば地球上に一番多く存在している水H2Oなんかは、すっごく弱い受けのOHくんと弱い攻めのHくんが(ショタキャラ同士)手をつないでいるようなものです。幼なじみで仲良しですが、いかんせん二人とも小動物。なので強烈な攻めのNaがやってくるとOHくんは憧れてフラフラ付いていってしまうし、超ウリ専の塩素ClにHくんは簡単に騙されて、悪い蕾に初めての精を吸われてしまうのです。 そしてNaOHとHClの2カップルが出会うと、強い攻めNaとウリ専Clはお互いの刺激が相性抜群でデキてしまい、あわれHくんとOHくんは捨てられて、残されたもの同