紙の書類をもりもりデータ化する環境について、自分の中で何度目かのブームがやってきた。いろいろ調べた結果をご報告。 裁断機で本をばらしてドキュメントスキャナでデータ化しよう 書類や本をスキャンして整理しよう、そう考えたことがある人は多いと思う。とはいえ、本を1ページずつめくりながらスキャナにかける手間を考えるとちょっと、とも思うかもしれない。でも今は、そのへんはかなり省力化できるようになっている。 裁断機で本をバラバラにした上で、複数枚の両面スキャンとOCR(画像として取り込んだ文字のテキストデータ化)を自動でできる機器を紹介する記事、を紹介するまとめ記事がこれ。 もう紙の本にはサヨナラ? 溜まった本はバラバラにしてPDF化 - はてなブックマークニュース http://b.hatena.ne.jp/articles/201001/683 実際の手順や作業はこちらが詳しい。 橋本商会 » s
ドキュメント・スキャナの選びかたについて。個人の顧客がすっかり定着したようで、グーグルで検索かければレビューもたくさんでてくるので、いまさら言うこともあまりなさそうですが、わたしがかんがえるほんとに重要なポイントをかんたんに書いてみようと思います。エプソンの新製品が出るのでいい機会でしょう。長い説明はいいからポイントだけ知りたいというかたは、つぎをクリックしてください。 各社製品の比較表 用途にあわせたオススメの機種 現行機種一覧 スキャン・スピードに関してはいろんなところで話題になっているので割愛します(スピードにはわたしはあまり興味ありません。お茶でも飲んで休んでいるときに勝手に機械が動いていてくれれば、ちょっとの時間差なんてどうでもいいのです。ほんとにスピードが必要なら高級機を検討するのです)。見るポイントは、取り込んだ画像のきれいさ、カラー・ドロップアウト機能の有無、重送検知機能の
文書や写真の複写という写真の用途は古くからあり、かつては、カメラメーカーが純正の複写装置を出していた時代があった。フレーミングが正確にできて、接写が得意な一眼レフ用に、トランクに入れて持ち運ぶようなスタイルの大がかりなものだった。 デジタルになって大きく変化したのは、コンパクトカメラでも接写ができるようになり、背面の液晶モニターで確認すれば、正確なフレーミングもできるようになったからではないだろうか? そんなコンパクトデジタルカメラ用に作られたのが「ハクバ デジタル撮影スタンド」(19,425円)だ。 コンパクトデジタルカメラ用(このスタンドの搭載カメラ重量は700gまでとある)のため、折りたたみ式のスタンドでスマートに持ち運べるようにできている。以前の一眼レフ用複写装置は、被写体を置く「台板」が、大きく、重いため、持ち運び用としては使えないものだったことを考えれば、大きな進化だ。 製品の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く