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2016年3月21日のブックマーク (2件)

  • 人工知能使った小説、1次審査通過 ただ8割方は人の手:朝日新聞デジタル

    囲碁の世界最強棋士の一人に4勝1敗で勝ち越したことで話題の人工知能(AI)の研究が、小説の世界でも進んでいる。公立はこだて未来大、名古屋大、東京工業大などのグループが21日、東京都内で報告会を開き、AIを使って創作した短編小説が、受賞はならなかったものの文学賞の1次審査を通過したと明らかにした。現状では、「8割方」人間の手が加わっている段階という。 《その日は、雲が低く垂れ込めた、どんよりとした日だった。 部屋の中は、いつものように最適な温度と湿度。洋子さんは、だらしない格好でカウチに座り、くだらないゲームで時間を潰している。でも、私には話しかけてこない。》 これは、AIを使って書いた小説の一部。暇を持てあましたコンピューターたちが、小説を書く楽しみに目覚め、人間に仕えることをやめてしまう短編作品だ。 研究グループの代表を務める公立はこだて未来大の松原仁教授(人工知能学会会長)によると、昨

    人工知能使った小説、1次審査通過 ただ8割方は人の手:朝日新聞デジタル
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2016/03/21
    審査をしたのもAIでしたって落ちが来る日はいつか
  • 落合陽一さんインタビュー:コンピューターも人間も大差ない。人工知能の時代の知性とは?

    落合陽一さんインタビュー:コンピューターも人間も大差ない。人工知能の時代の知性とは?2016.03.21 12:008,988 ここ数年、世の中を大きく変える技術として人工知能が注目を集めています。なかでも昨年は人間の神経回路の仕組みを真似た多層ニューラルネットワークによる機械学習システム「ディープラーニング」が話題になりました。 人工知能がさまざまな分野で実用化され、その能力が人間を超えてしまう可能性が現実味を増すと、今度は人工知能が人間にとって脅威になると気で考える人たちが出てきます。2015年の秋には、国連で多くの専門家が「人工知能が、やがては人類を滅ぼしかねない」と警鐘を鳴らしました。 その一方で、「SF映画のような人工知能の反乱はない」「仕事を奪うのではなく、我々が楽になるだけ」という反論もあります。 議論は今も続いています。ですが、これらの二項対立の外から人工知能を俯瞰すれば

    落合陽一さんインタビュー:コンピューターも人間も大差ない。人工知能の時代の知性とは?
    scorelessdraw
    scorelessdraw 2016/03/21
    渋谷陽一に空目