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ブックマーク / note.com/nhk_pr (3)

  • CODAの私が内側から見たデフ・ヴォイス|NHK広報局

    作品との出会いJR新宿駅南口コンコース内の書店で、私と「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」(丸山正樹 著/文春文庫)は出会いました。 まず、棚に面陳めんちんされていた書影しょえいとタイトルの「デフ」が目に飛び込んできました。 「Deaf」は、ろう者という意味を持つ英単語で、私にとって非常になじみ深い言葉でした。 Children Of Deaf Adults 耳の聞こえない親から生まれた聞こえる子ども。 その頭文字を取って「CODA」。 私は、CODAとしてこの世に生を受け、生きてきたからです。 米内山 陽子 広島県出身。脚家・舞台手話通訳。 代表作にTVアニメ「パリピ孔明」(シリーズ構成)、TVアニメ「ウマ娘―プリティーダービーSeason1,2」(脚)、TVアニメ「スキップとローファー」(脚)、実写映画「思い、思われ、ふり、ふられ」など。 ドラマ「デフ・ヴォイス」ではCODA考証

    CODAの私が内側から見たデフ・ヴォイス|NHK広報局
  • 「らんまん」裏話!ドラマ支えた“SKT”の存在|NHK広報局

    ついに最終回を迎えました。 最後までご視聴いただき当にありがとうございました! 「らんまん」最後のnoteは、「植物」についてのお話です! 劇中で登場したさまざまな草花は、季節の移ろいとともにいろいろな顔を見せてくれたり、新たな発見をさせてくれたり…さらに登場人物の心に寄り添い、ときには愛しい人を思い出させてくれるような存在でした。 ここまで「らんまん」に登場したたくさんの植物の裏には、 植物考証チーム、略して「S(植物)K(考証)T(チーム)」という存在がありました。今回は、そんなSKTのこだわりがいっぱい詰まった裏話をお届けします! こんにちは。 ディレクターの畠山です。2022年に入局、東京のドラマ部に配属となり「らんまん」の助監督をしていました。助監督にはさまざまな担当がありますが、私は植物担当、SKTの一員になりました。メンバーは5人の助監督と、日のトップオブ植物学者7人。み

    「らんまん」裏話!ドラマ支えた“SKT”の存在|NHK広報局
  • 私の”人生をかけた一作”「おかえりモネ」を振り返ってみました|NHK広報局

    はじめまして。 朝ドラ「おかえりモネ」チーフ演出の一木です。助監督時代を経て、ドラマ演出歴は17年ほど。 この記事では、これまでのドラマ制作で思うことについて、プライベートも含めてつづってみたいと思います。 これまでは大河ドラマ「義経」「天地人」「八重の桜」「いだてん」、朝ドラ「どんど晴れ」「ゲゲゲの女房」「まれ」ほか、岩手県大船渡舞台の「恋の三陸」、福島県浪江町舞台の「LIVE!LOVE!SING!」など、東北を舞台にしたドラマを多く手がけました。 「おかえりモネ」は制作者としては5目の朝ドラであり、チーフ演出としては初の作品です。というか、チーフ演出としてやれるのは生涯一作と思っておりますので、「おかえりモネ」は私の人生をかけた一作です。 そんな作品が、まもなく最終週を迎えようとしています。 この少し変わった朝ドラ…、 朝ドラなのに突き進まないヒロイン、ちょっと暗い雰囲気、進まないス

    私の”人生をかけた一作”「おかえりモネ」を振り返ってみました|NHK広報局
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