インターネットの電子図書館、青空文庫へようこそ。 「青空文庫、新館引越中」 初めての方はまず「青空文庫早わかり」をご覧ください。 ファイル利用をお考えの方は、こちらをご一読ください。 「青空文庫収録ファイルを用いた朗読配信をお考えのみなさまへ」 メインエリア
良い本に出合えてうれしいので、報告。枕詞「入門」「やさしい」が付く本はハナから使えねェと思っていたが、「はじめてのプロジェクトマネジメント」は優れた一冊。ただし、下手な小説仕立ての小話がなければもっと良し。 PMの入門書をイチから書くと、どうしても底本(PMBOK)のダイジェストになる。ところが、これは「実用企業小説 プロジェクト・マネジメント」のエッセンス本なので、より実践的なツールが紹介されている。二番煎じという声もあるが、これだけのノウハウが880円なのはコストパフォーマンスが非常に良い。 また、このテの本にありがちなのが、エラそうに一席ぶっている筆者の経験の「狭さ」「浅さ」を垣間見て思わず微苦笑を招くこと。しかし、この著者は本物の(残虐非道プロジェクトを潜り抜けかつ生き残った)人だなぁ、と気の毒に思った。なぜなら彼のいうプロジェクト成功要素の一つに、「犠牲者を一人も出さないプロジェ
この記事のまとめ。また長文エントリごめん。“IT”コンサルじゃない、「ファーム」のコンサルタントと一緒に仕事をするハメになったら読む本。 「問題解決プロフェッショナル」を読めば、コンサルタントの土俵で話ができる SEとしての分をわきまえるなら「RFP&提案書作成マニュアル」で準備しておく SEには、コンサルタントに無い視座がある。その強みを生かす「業務システムのための上流工程入門」 コンサルタントは、知識経験ないけれどキャラとハートがおおまかカバーすることはぶっちゃけありえない。そうなったらどうしようと思い悩む前にメモをどうぞ。 このblogは「それを知らなかった私にとって有益なもの」になるように心がけてる。つまり、その記事の知識・情報を知らなかったとして、「あ、こんな記事を見つけてラッキー」と思えるようなネタ。 で、この記事は一年前の私が見つけたなら「お、タイムリー」と思えるような内容
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く