色んな面白い社会の法則を集めてみた。 メイヤーの法則 「事態を複雑にするのは単純な仕事だが、単純にするのは複雑な作業である。」 パーキンソンの法則 「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」(第一法則) 「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」(第二法則) ブルックスの法則 「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加はさらに遅らせるだけだ」 クラークの三法則 「高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」 「可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。」 「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」 ゴドウィンの法則 「ネットでの議論が長引けば長引くほど、ヒトラーやナチを引き合いに出すことが多くなる」 ディヘイの公理
2006年10月18日02:45 カテゴリMoney プロが正論にのぼせ上がってしまうと始末に負えない プロとは一般的な正論を押さえ、明白な持論を持ちつつも、それでもなお顧客の各論のために働くものだと私は思っている。 税理士:花村一生の税務相談室 - 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない サラリーマンは安い給料でこき使われ、いつクビになるか分からない「ハイリスク・ローリターン」の哀れな職業である。それなのにいまだにマイホームを買おうとするバカが多いのには呆れる。 税理士:花村一生の税務相談室 - 女がマイホームにのぼせ上がってしまうと始末に負えない プロフィール hana-ichi 花村一生:相続税申告と不動産税務に特化した名古屋の税理士 テラワロス。この御仁は潜在顧客をバカよばわりしているわけだ。 今日のサラリーマンが、明日起業するかも知れないこのご時世に、だ。 正論を百
梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです.われわれの世代は貧しい日本を知っている最後の世代でもあるし,わたしは,いつもこういう自分
"Less is More"というすんばらすいスピーチ発見。 IT Conversations: Jason Fried - Less is More(スピーチ本体) Less as a competitive advantage: My 10 minutes at Web 2.0 - Signal vs. Noise (by 37signals)(Transcript) em.log: "Less Is More"(日本語の短い解説) 話しているのは、37signalsのCEO Jason Fried氏。 Less Money Less People Less Time Less Abstractions More Constraints がいいよというだけのお話ですが、抽象論でなくどれも具体的な話。校長先生の話のような話ではなく、いかにも社長の話。これがIT企業の現実なんですね。 Ti
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