リッチクライアントの導入を成功させるためには、用途に適した技術の選定が鍵となると同時に、UI設計が重要だ。UI設計がなぜ必要か、そして、UIがいかにユーザーの生産性に影響を与えるかは、連載「Webアプリケーションのユーザーインターフェイス」を参考にしていただきたい。 ・連載「Webアプリケーションのユーザーインターフェイス」(リッチクライアント&帳票フォーラム) もう1つ、忘れられがちなポイントがある。それはアクセシビリティだ。 アクセシビリティについては、国内では日本工業標準調査会が策定した規格「JIS-X8341」が知られている。「JIS-X8341」には、 8341=“(人に)やさしい”JIS という意味が込められている。ソフトウェアおよびサービスの情報アクセシビリティを確保・向上するために、企画・開発担当者および経営者が配慮すべき要件がまとめられた標準規格である。とくに、本規格の第
『成城トランスカレッジ』のchikiさん(id:seijotcp)に紹介していただいたボタン(上に並んでるもの)はベースをここで作りました。 ○ちまちまボタンメーカー(クローン) :: UnderDone (http://underdone.net/btmaker/) たしか「みかちゃんフォント」を使ったと思いますが、字数が多くてうまくおさまらなくてあとでグラフィックソフトで調整してます。たぶん右左でフォントが違います。 というわけで、今回はちまちまボタンの作り方&ボタンメーカーの簡単な説明を。 「ボタンていったいなんじゃあぁあぁ!」 というひとに説明しますと、このサイトの、バナーの下に並んでる四角いアイコンみたいなのがボタンです。 (←自由に配布してかまいません*1。) 画像ファイルでできてます。いろんな日記&ブログで見かけたことがあると思いますが、「ボタンメーカー」を使うと、Webサイ
mixiのデザイン変更から学ぶ、ウェブサイトの最小横幅を800px以下にすべき理由 2006-02-09 mixiのレイアウトが大幅に変更された。右側にサイドバーが出現して、全体の横幅が大きく広がったのだ。全体の横幅は900pxほどだ。このため、私の環境ではブラウザの横スクロールバーが現れるようになってしまった。以下がその様子だ。 これはユーザビリティ的にかなりよくない状況だ。横スクロールは可能な限り避けなければならない。なぜなら多くのユーザーは横スクロールすること自体に不慣れだから。 しかし、画面を見てお気づきの方もいると思うが私はWindowsのタスクバーを縦に配置している。このレイアウトはマイノリティな類であろう。このレイアウトのためにブラウザの横幅が縮まっているので「それは例外だ。みんなブラウザの幅は900px以上にしてるよ」という声が聞こえてきそうだ。しかしこれには反論の余地があ
http://lab.rails2u.com/bgmaker/ ウェブサイトのデザインをしているとき、自分はCSSを利用します。そのCSSを書いていて、「ああ、こんな背景画像がほしーな」と思うと、今までは画像編集ソフトでちまちま作ってSCPでサーバにアップして確認し「いやここはもうちょいこうした方が」とまた少しだけ修正してアップして…という繰り返し作業を行ってました。 しかしその作業単調が面倒になってきたため、簡単にWeb2.0っぽいアプリケーションでよく使わるような背景画像をWeb上から作成できるツール、「Background Image Maker」を作ってみました。下のような背景画像を簡単に作成ができます。また先日このページを現在のデザインにリニューアルしたのですが、今使っている背景画像も全部 Background Image Maker を使って作成してます。 使い方は値を適当に弄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く