2006年11月20日01:00 カテゴリBlogosphere 酒場の若者達(ナゴヤ) あのentryは、クライアントに対してこういう目線を保てる人のentryとはたしか思えない。 池内ひろ美の考察の日々: 夫婦相談を行うとき それぞれの夫婦に、それぞれのかたちがある。さすれば「それぞれの人に、それぞれのかたち」があるというのは当然のことであり、またそれぞれの人の中にもそれぞれの人格があるのもまた当然のこと。職場ではまじめで有能な者が、家庭では暴君などというのも稀ではないし、その逆もまた真なのは自明のこと。 にも関わらず、我々はその人の属性Aを見て、たまたまその人の職業がBであるということを知っていると、なぜか職業Bには属性Aが付随すると思い込んでしまう。思い込みですめばまだいいが、何かのきっかけでそれを吐露してしまう。吐露してしまうだけならまだいいが、一月もたってから炎上してしまう。