黒澤明の代表作『天国と地獄』 珍しく映画の紹介をします。 黒澤明の代表作『天国と地獄』。 先日の夜中、NHKのBSプレミアムでやっていたのを偶然見た。 懐かしいなと思ったと同時に、やっぱりすごい映画だなって思う。 1963年(昭和38年)に公開された映画ですが、今見ても、すごいという感想しか出てこないほど、面白かった。 「悪魔のように細心に、天使のように大胆に」 世界中の映画関係者に多大な影響を与えた映画監督、黒澤明の有名な言葉です。 フランシス・フォード・コッポラ ジョージ・ルーカス スティーヴン・スピルバーグ マーティン・スコセッシ サム・ペキンパー アンドレイ・タルコフスキー フェデリコ・フェリーニ ロン・ハワード クリント・イーストウッド などなど・・・影響を受けた映画監督や作家は枚挙にいとまがない。 『七人の侍』や『隠し砦の三悪人』『生きる』『素晴しき日曜日』『悪い奴ほどよく眠る
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