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2006年10月8日のブックマーク (3件)

  • 路上のクリシエ、君は疲れた笑顔を再びその大空へと駆け抜けるがいいさ - 【B面】犬にかぶらせろ!

    池袋を歩いていたら、西口で路上ミュージシャンが演奏していた。ちょっと興味を持って、立ち止まって聞いてみた。この手の路上フォークグループのクリシェが立て続けに耳に突き刺さってきた。無料でCDを配布していたので、その歌詞カードから一部紹介させていただきます。 ちなみに僕が目をつけたグループはギター2+ベース1という編成の3人組。 ストリートミュージシャンを取り上げる番組に出演しているらしく、ウェブに写真を発見。 http://www.street-f.net/artist/1363/artist1363.shtml このCDに収録されてる曲は、ほんとどこをとっても完璧です。 まず、僕が耳にして足を止めた部分。 自分らしく生きてやれ 自分らしく叫んでやれ 全ての若者が栄光を勝ちとるために 『少年の夢』 フォーク歌手が「栄光」とかいってるのって面白い。アリスかゆず(栄光の掛け橋)の影響かもしれない

    路上のクリシエ、君は疲れた笑顔を再びその大空へと駆け抜けるがいいさ - 【B面】犬にかぶらせろ!
    screammachine
    screammachine 2006/10/08
    感動的ですらある、路上民俗学!
  • ゾンビ、カンフー、ロックンロール 規制:89年の宮崎勤ヒステリー

    ボクはヒステリーを見るとヒステリーを起こしてしまう程ヒステリー嫌い。ギー!ボクのヒステリー嫌いを成形した事件の事。まとめきれなかったから長いよ! ホラー黄金期 アメリカで「13日の金曜日」が公開された80年代初頭以降『安く作れて大きく儲かる』スラッシャーホラー映画は大量生産され、日にも輸入された。まだ小学生だったボクがスラッシャーホラーの洗礼を受けるのはもう少し後。テレビ映画番組での放映が始まってから。 それまでの「エクソシスト」や「オーメン」の様にもったいぶった展開や、ハマーホラーの様に陰気なオッサンが古城で高笑いする様な古めかしさの無い、オッパイをプルプルさせたネエちゃんがモリで威勢よく串刺しになり、ナタで首をはねられた。 84年の初頭に公開された「死霊のはらわた」が決定打となり、さらにアダルトビデオ台頭によるビデオ業界の好景気とソフト不足が後押しし、ホラー映画/スプラッタムービー

    ゾンビ、カンフー、ロックンロール 規制:89年の宮崎勤ヒステリー
    screammachine
    screammachine 2006/10/08
    ギニーピッグ、私は『マンホールの中の人魚』が本当に好きでした。
  • 著作権をめぐるもやもや(2006年秋版)

    1. YouTubeをどうやったら引用だって思えるんだろうか。。(暴想 2006-07-27) YouTubeを擁護している人のブログは、エントリー単位で自由にコピペして再配信してもいいんだと思う。(暴想 2006-07-31) 共感するところが多い……とだけ書くと、誤解を招くかもしれないな。 YouTube で人気があるのは、たいてい「お金になるコンテンツ」の切れ端だ。具体的には、テレビ番組の切り抜きである。実際問題、その程度の需要に対応してテレビ局が人員を割くのも、サーバと回線を用意するのも、視聴者が直感的な検索によってその断片を引き出す仕組みを用意するのも難しい。だから YouTube は隙間産業として世の中の役に立っていると思う。 けれども、よく考えるまでもなく YouTube は著作権法をないがしろにすることで成立しているサービスといえる。事前にテレビ局の許可を取ってから映像をア