2007-02-24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-05050014-jijp-int.view-001 グアテマラ市内にぽっかりと空いた巨大な穴。直径２０メートル、深さは１５０メートルに達する。民家２０軒近くがのみ込まれ、３人が行方不明となった。地面が陥没した原因は分かっていない 「これがあの一連の恐怖の前触れだとはまだ誰にも予想出来なかった…」と書いておくか。 いちいち漫画のことを思い出す癖をあらためよう。 id:hon:20070215:p3の続報きたあ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-00000404-yom-soci 東京・千代田区の赤坂プリンスホテルの客室内で発砲し、窓ガラスなどを壊したとして、警視庁麹町署は２４日、住所不定、無職若松敬二郎容疑者（４７）を建造物損壊容疑で逮捕したと発表した。
2006-11-14
近所のガス屋の兄ちゃんが「今日一日お願い」と預けに来て、亀は1・5倍の3匹になった。 4センチくらいしかない幼亀で、ものすごく臆病なので一緒にするのも何か気の毒なほど。 三段重ねにして画像に撮っておこうかと思ったが、もう怯えちゃってだめ。 それに加えてでかい方が何を思ったか口を開けて齧ろうとし始めたので頭を軽く叩いておいた。お前には人間の血が通ってないのか！通ってないよねー。 id:hon:20061111#p1 id:hon:20061113#p1 エア世界はどこにあるのか？ そう思った人は家の外に出てみてほしい。 外に出て上を向けば空が見える可能性が高いと思うけど、 ここはひとつ、その空が水面だと思ってほしい。 そうすると、その水面にはあなたと、あなたが立つ地面がうつっているはずだ。あなたが真上を向いていて、波がそんなになければ。 まあそんな感じの位置関係でエア世界は存在している。 そ
2006-11-05
午前中は恒例の歯の掃除。 相変わらずこの先生の、胸が頭に触れるか触れないかの絶妙さは最高です！（拳で机を叩く） 今日は全然血が出なかったが、歯垢は脳にまで達してしまったようだ。 そして渋谷へ。 （実際に客席に着いて） あー。 つい忘れてたけど、つくづく、ここシアターNの客席とスクリーンの位置関係は自分が今まで行った劇場の中でも最悪の部類に入りますね。 続きを読む （本編上映前） なんかさあ、「主人公の女の子が女の子を好きになったら、その主人公の子の父親はゲイで母親はレズで、まあ愛っていろんな形があるよね」みたいな映画（そういう結論かどうかは分からないけども）の予告編やってて、まあ別に何とも思わず頭を通過しかかってたんだけど、キャスト紹介の字幕でその父親役が石田衣良と知ってふー、びっくりした。顔知らなかったもんで。真顔で、口を閉じたまま「プッ」ってなっちった。文章の影響力ってすごいもんですよ
「16ブロック」 - honkyochiblog
これはいい。 基本を押さえた堅実な作り。 プロの仕事だ。 ニューヨークの刑事なのにジョン・マクレーンじゃないブルース・ウィリスが、 いやもう、実にいい味で。 もう見るからにやる気なくて、頭髪もなくて、希望もなくて、 目標もなくて、妻とは別れ、腹だけ出てて、足は痛くて、アル中で。 もうどっからでもかかってこいやあ！うらあ！あ、うそうそ、みたいなやけくそふらふら状態。 そんな長時間ドライブで憔悴しきったホーマー・シンプソンなみにしょぼくれたおっさんが、 夜勤明けで眠くて眠くて酒飲んで寝たくてしょうがねえのに自分より若い上司に無理やり、 無闇にポジティブな黒人の証人を留置所から裁判所へ運べよと命令されて始まる、血まみれの逃避行。 これぞ映画！これぞ映画です！ 往年の金曜ロードショーなら絶対に水野晴郎先生大絶賛です！ 握り拳に顔を描いたみたいなデヴィッド・モースもいつも通り。 ラストを歌で締めるバ
冷蔵庫の裏に多数派がびっしり - honkyochiblog
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/shirokuro/news/20061031ddm013070105000c.html だが、ちょっとテンプレ抽出させてほしい。 今回のこたえは数字のうえでは「○○しなくていい」派が圧倒的だったけれど、 △△しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。 ××は○○したほうがいい。 これは使える。何にでも使える。いつでも、どこでも、誰でも使える！ つらいことがあってもこの脳内サイレントマジョリティメソッドで乗り切れる！ 風の息吹を感じていればノイジーマジョリティの気配も多少気になるところだが、なあにかえって免疫力だ！ ロードローラーだ！
「陽気なギャングが地球を回す」 - honkyochiblog
何かを見たり聞いたりした時、その対象を瞬時に自分と切り離して、自分は絶対正義の側、すなわち言いっ放しでも許される、決して叩かれない安全圏に位置した上で、糾弾したり全否定したりするのは実に簡単で、そしてすごく気持ちがいいことだ。何しろ自分は絶対的に正しく、叩かれる方は議論の余地もなく絶対的に悪いのだから。だが、そんなことを繰り返していても自分の周囲の状況をよくすることには何ら貢献せず、自分が訳知り顔の、世を拗ねた老人になるだけで、どこにも明るい未来が訪れないのではないだろうか。 あらゆる問題は、それを「問題だ」と認識しつつ「あれは○○*1が悪い。だからどうにもならない。以上」と断じ、結局何もしない理由を積み重ねるだけの自分にも責任の一端があるのではないだろうか。自分とは関係ないことと言い、切り捨ててしまう姿勢そのものに何ひとつ問題はないのだろうか。 と、そのような前提に立ってみて、ひとつ強引
honkyochinikki-バーニングマン２００５年９月３日「クライマックス乱れ打ち」
09:00〜 目を覚ます。暑いテントを出て、隣のモーターホーム（先行組が借りた、冷蔵庫の壊れたやつ）で何か食べることにする。 窓と屋根があるだけで、エアコンかけなくてもけっこう涼しい。素晴らしい。 ハーゲンダッツのアイスクリーム、昨夜持ち込んだドライアイスの効果でまだ大丈夫だろうと思っていたが、溶けかかっているので慌てて食べる。ほぼ一人で。あとくそ甘いラズベリーパイも。自己責任で。朝から胸焼け気味。 10:30〜 折り畳み自転車を出して、砂煙にまかれながら遥か遠いエントランスに戻り、ボックスオフィス（プレハブ小屋）に並んで昨夜やりそこねた入場手続きやり直し。しかしパンフレットのみでチケットはなし。 それだけではもったいないので近くにあったオブジェと化したドラム缶に『結婚式場』と筆で書いた紙を貼って写真撮影。申し訳ないが、今から並ぶ人たちは我々の客だ。 ああ、続々とお客さんが。見ず知らずなの
honkyochinikki-バーニングマン２００５年９月２日「ふたたび出発」
バーニングマンに関わることはかなりの困難を伴う。 参加することもさることながら、そもそもあれを理解すること、ましてやそれをちゃんと記憶して、皆に分かるように記述することとなるとなおさらだ。 参加者の日記などでも、「あまり思い出せない」なんていう記述をよく見かけるほどだ。 そんな自分も、去年は、会場に入ったあたりで記録と記憶が途絶えてしまった。 行き着くまではノートに詳細に書きとめていたのだが、会場に入って以降は全く記述がないのだ。日々を過ごすだけでいっぱいいっぱいだった。 日本に戻って、写真とおぼろげな記憶を頼りに書いてみようかと思ったがダメだった。会場入りしてからの記憶がひとかたまりの、とりとめのない夢のようなものになってしまっているのだ。 途中まで読んでた人*1には申し訳ないことをした。 その反省を踏まえて、今年は会場入りしてからも（二日しかいないけど）暇さえあれば極力ノートを開くこと
「フォーガットン」 - honkyochiblog
「『メガフォース』『シャルロット・フォー・エバー』に続く『フォー』シリーズ最新作！」 「『大巨獣ガッパ』『ユー★ガッタ★チャンス』に続く『ガッ』シリーズ最新作！」 「『パットン大戦車軍団』『コットンクラブ』に続く『ットン』シリーズ最新作！」 「『スネーク・アイズ』『グリーンマイル』に続く『ゲイリー・シニーズは悪くないよ！監督と脚本家が全部悪いんだ！』シリーズ略してゲイリー・シリーズ最新作！」 「『悪魔を憐れむ歌』『アンブレイカブル』に続く『え？ああ、最後まで観たよ。でも…まあ二度は観ないね』シリーズ最新作！」 「『君を忘れない』『タイタンズを忘れない』に続く『ごめん、忘れちゃった』シリーズ最新作！」 「フォー！ぬるぽ」 「ガッ！」 「トーン！（はるか彼方に飛んでいく）」 ><
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2006-11-11
2006-03-18