![なぜ、世界は薬物の「非犯罪化」に向かっているのか? 米・薬物政策問題の第一人者に聞く - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9a4956602a12eb59438a976df05c9b75c8fd8a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F10960.png%3F1639547077)
スーパー銭湯の男湯に、若い女性清掃員が入ってきて非常に不快ーー。弁護士ドットコムにこのような相談が寄せられました。 相談者の男性がリフレッシュするためにスーパー銭湯を利用した際、男湯に若い女性清掃員が入ってくることがありました。中には笑みをこぼしている女性もいて、「非常に不快な思いをした」と訴えています。 仕事内容は、マットやシャンプーの交換など男女問わず誰でもできることでした。さらに施設には男性従業員もいる中、なぜか女性の従業員が男湯に作業に入ってくるそうです。 相談者は、「日本社会において、男性にプライバシーというものはないのでしょうか」と憤っています。 銭湯や温泉施設で異性の従業員が入ってくることは、問題ないのでしょうか。大久保誠弁護士に聞きました。 ●プライバシー侵害、建造物侵入罪が考えられるが 私もたまに温泉の大浴場で女性従業員が清掃のために入ってくる場面に遭遇しますが、この相談
「ガッカリした」「心が弱い」ーー。芸能人が違法な薬物を使い、逮捕される度にこのような声が上がる。 コカインを使用したとして、12日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたピエール瀧さん。過熱する報道や出演作品を自粛する動きを疑問視する声も少なくない。 コカインを使うことは法律で禁止されている。しかし、違法だと分かっていてもやめられずに悩んでいる薬物依存症者やその家族がいることも事実だ。 俳優の内谷正文さんもその1人。内谷さんの弟は覚せい剤がやめられなくなり、薬物依存症に罹患。家族も巻き込まれ、苦しい毎日を送ってきた。内谷さん自身も17年間、薬物を使い続けた経験があり、依存症の回復者でもある。 上映中の映画「まっ白の闇」(2017年製作)では監督を務め、実体験をもとに、崩壊した家族が立ち直る姿をリアルに描ききった。 当事者と家族、両方のいたみを知る内谷さんに話を聞いた。(編集部・吉田緑) ●過熱す
ダウンロード違法化の対象を広げる著作権法改正案について、自民党は3月13日、今国会への提出を見送ることを決めた。自民党の文部科学部会・知的財産戦略調査会合同会議でいったん承認されたが、総務会で批判が相次いで、差し戻されていた。こうしたかたちでの法案提出見送りは「異常事態」だという。コンテンツ産業にくわしい国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)客員研究員の境真良さんに分析してもらった。 ●一番の問題は「法案の出来」が悪かったこと 今国会に提出が目指されていた著作権法改定案は、自民党の総務会で批判が相次ぎ、結局、提出を見送られるという事態に至りました。ほとんどの法案が粛々と各省庁でまとめられ、与党の支持を得て国会に提出・可決されることからすると、異常事態であり、混乱であるといえましょう。 さて、このような事態に至ったのはなぜなのでしょうか? 一番の問題は、法案の出来が
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