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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

    これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開
    scrt8sh
    scrt8sh 2023/12/18
  • 日本に必要なのは「労働者参加」ではなくリスクテイクだ (1/2)

    公開会社法をめぐるネット論議 民主党の検討している「公開会社法」についての藤末健三議員のブログが大きな反響を呼び、堀江貴文氏などが強く批判している。ただ誤解もあるようなので、わかりやすく問題を整理しよう。 まず混同してはいけないのは、これは金融庁などが以前から検討を進めている公開会社法とは別物だということだ。こっちは規模の大きい上場企業に、情報開示や株主総会などにおいて、個人企業より厳しい企業統治を求めようというものだ。民主党の検討している案は同じ名前がついているが、元は連合の政策要求から出たもので、最大のポイントは従業員の代表を取締役あるいは監査役に入れることを義務づけようというものだ。いま問題になっているのは後者である。 連合の要求の背景にあるのは、欧州型の「ステークホルダー資主義」を実現しようという発想だ。欧州には、取締役に従業員の代表を入れるよう義務づけている国が珍しくない。英米

    日本に必要なのは「労働者参加」ではなくリスクテイクだ (1/2)
  • 平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)

    平沢さんがプロミュージシャンとして最初にインターネットへ軸足を移して10年。無料配信やインタラクティブライブ、今回の「還弦主義」など、続々とネットを通じたパフォーマンスを展開してきた。その結果、この音楽不況下にあって売上を伸ばし続けているというから驚きだ。その秘密は何か? というのが今回のテーマ。 「新しいスタンダードを作った方が早い」 という前回の平沢さんの発言は、明快かつ示唆に富んでいる。いま「旧(ふる)いスタンダード」のシステムが壊れつつあり、それらを延命させるために様々な規制が講じられつつある。 だが、音楽は、そうしたものとは無関係にあって、そうしたものと戦う必要もない。10年前にそこから抜け出す最初の一歩を踏み出した人は、それを「体感」として語ってくれた。むしろシステムに乗った途端に失われるものについても。 では、インタビューの続きをお楽しみください。 ビジネスモデルと呼べる

    平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)
    scrt8sh
    scrt8sh 2009/12/26
  • iPhoneで「すれ違い」が楽しめるアプリ、Travatar

    ワンパクは10日、iPhone/iPod Touch用のアバターコミュニケーションアプリ「Travatar」(トラバター)の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は無料。 Travatarは、アバターキャラクター「トラバター」を通じたコミュニケーションアプリ。ユーザーがトラバターの作成を終えると、トラバターはGPSで取得した現在地からGoogleマップ上を移動していく「旅」をはじめる。 自分のアバターキャラクター「トラバター」を作成し、「旅に出しますか?」で「はい」を選ぶと、トラバターがGoogleマップ上を歩き始める。どんな道を通ってきたのか、マップ上で見えるのが楽しい 旅をはじめたトラバターは、旅先のマップ上にいる他ユーザーのトラバターの情報を「すれ違ったトラバター」として獲得する。ユーザーはそのトラバターとコミュニケーションを取れるというもの。 トラバター同士で簡単な

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    scrt8sh 2009/11/12
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