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2020年3月30日のブックマーク (2件)

  • 富士フイルムが治療薬「アビガン」増産、出荷は4月以降に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    富士フイルムは29日、新型コロナウイルス感染症への治療効果が期待できるインフルエンザ薬「アビガン」の増産を決めたことを明らかにした。子会社でアビガンを開発した富士フイルム富山化学(東京都中央区)が富山工場(富山市)で生産を始めた。出荷は4月以降になる見通しだ。 アビガンはウイルスの「複製」を助ける「RNAポリメラーゼ酵素」を阻害する薬剤で一般には流通しない。国が新型や再興型のインフルエンザの流行に備え、200万人分を備蓄している。 新型コロナ感染症に対する有効性も期待されており、藤田医科大学病院(愛知県豊明市)などで感染者を対象に試験的な投与が実施されている。ただ、副作用の懸念があることから、妊婦などには投与できない。 一方、中国政府はアビガンについて、中国国内の医療機関が行った臨床試験で、新型コロナ感染症に対する治療効果が認められたと発表した。アビガンを投与した患者は短期間でウイルス検査

    富士フイルムが治療薬「アビガン」増産、出荷は4月以降に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    sdfg158 2020/03/30
  • 【パリ1日1話】17 ロックダウンは怖くない|吉田恵理子/ワイン&フードライター

    フランスの外出禁止が2週間延長され、最低でも4月15日までになった。 前話にも書いた通り、わが家では平和な毎日を送っている。朝起きて、ごはんをべて、仕事して、散歩に行って、お昼ごはんたべて、おやつをべて、夕方にちょっとヨガをして、ビール飲んで、夕ごはんをべて、寝る。 タイトルにもある通り、少なくともいま自分が、2週間のロックダウンの中に暮らした限りは、ロックダウン自体に恐怖を覚える必要はないことを、このnoteで訴えたい。ロックダウンは怖くない。ぜんぜん怖くない。 都市封鎖なんて言われるとドキッとするし、映画やアニメに出てくるような荒廃してからっ風の吹く都会を想像させるが、実際には都市は生きている。パリでは薬局やスーパー、料品店など以外は閉まっていて静かだが、人びとはただ家の中にいて、再び都市が動き出すのを待っている。 フランスと日の状況は、特に経済的な補償の面で違うので、生活費

    【パリ1日1話】17 ロックダウンは怖くない|吉田恵理子/ワイン&フードライター
    sdfg158
    sdfg158 2020/03/30
    “奇跡が起きない限り、大変な状況はやってくる”