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  • ボスニアでナショナリズムについて考えた 週刊プレイボーイ連載(154) – 橘玲 公式BLOG

    6月16日午前0時。ボスニア・ヘルチェゴヴィナの首都サラエボの中心にあるショッピングセンター前は群集で埋め尽くされていました。多くは20代の若者ですが、高齢者や女性の姿も混じっています。 広場に据えつけられた巨大なモニターにブラジルのサッカー会場が映し出されると大歓声があがり、発炎筒が焚かれ、花火が何発も打ち上げられました。ワールドカップの舞台にボスニア国歌が流れる歴史的な瞬間が訪れたのです。 ユーゴスラビア解体で1992年から95年まで続いたボスニア内戦は、20万人の犠牲者と人口の半分に迫る200万人もの難民を生み出しました。これはセルビア人、クロアチア人、ムスリムの“民族紛争”とされていますが、彼らはもともと異なる民族ではなく、南スラブ人として同じ容姿、同じ言葉、同じ文化を持っています。 そんなひとびとを隔てるものは宗教です。地域性や歴史的経緯から、バルカン半島の北西部ではセルビア正教

    ボスニアでナショナリズムについて考えた 週刊プレイボーイ連載(154) – 橘玲 公式BLOG
    sdfg158
    sdfg158 2014/07/14
    (同じ容姿、言葉じゃない気がする。。)ユーゴスラビア自体は5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家。サラエボはどうかな?
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