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2019年8月8日のブックマーク (1件)

  • 「すべてが便利でなくていい」京大・川上教授が研究する、世界をよくする「不便益」とは? | マイナビ学生の窓口

    新しい技術が次々に開発され、世の中はどんどん便利になっています。そうして便利なことに慣れてしまうと、古い物や設備に対して「不便だなぁ」と思うこともあるでしょう。 しかし、不便なのは決して悪いことではなく、むしろ私たちにプラスになることもあるのです。そうした、不便がもたらしてくれるプラスを、京都大学の川上浩司教授は「不便益(ふべんえき)」と呼び、注目するよう提言し続けています。 今回は、この「不便益の研究」についてご紹介します。 不便益とは? 「不便益」は、京都大学情報学研究科の特定教授・川上浩司先生が提唱されているもので、その名のとおり「不便だからこそ得られる益」という意味です。 不便益を提唱、研究されている川上浩司先生 「便利な方が楽でいい!」「なぜ便利じゃいけないの?」と考える人も多いとは思いますが、「便利であることにはマイナス点もある」と川上先生は提言しています。 例えば、便利になれ

    「すべてが便利でなくていい」京大・川上教授が研究する、世界をよくする「不便益」とは? | マイナビ学生の窓口
    sdmmm
    sdmmm 2019/08/08