立憲民主、国民民主両党などがつくる合流新党に参加する国会議員は10日、新党名を「立憲民主党」に決めた。代表に立民の枝野幸男氏を選出した。任期は2022年9月まで。合流新党には衆院106人、参院43人の計149人が参加し、野党第1党となる。15日に結党大会を開く。代表選には枝野氏と国民民主の泉健太政調会長が立候補した。10日に新党に参加する国会議員が代表と党名を投票で決めた。枝野氏が107票、泉
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日本を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日本を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 中国が弾道ミサイ
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