量が少なく感じるのは気のせいなのか
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 > 個人サイト words and pictures 語学学校で教えて欲しかったレベル ドイツに引っ越して間もない頃、友人宅の台所でご飯を食べていた。そこに同居人が帰ってきて、彼は挨拶をするなり冷蔵庫から瓶ビールを取り出し、近くにあった木べらをサッと手に取り、一瞬で瓶を開けた。その一連の動作がまるで合気道の技のように、あまりにも素早く滑らかで、そのさりげなさに圧倒されたのを覚えている。 その後、様々な場面で同じような光景を目にした。道具はスプーン、家の鍵、ライター、テーブルの端など様々。男も女も、適当なものでいとも簡単に瓶を開けていた。 もちろん家では栓抜きを使う人もいるし、コンビニにも栓抜きは置いてある。存在しないわけではないのだが、ドイツでは基本的に「瓶は栓抜
牛乳に氷を入れる位おかしい事なんだって聞いて驚いてる。 クックパッドに記事があった。 【緊急調査!】牛乳に「氷」を入れる派?入れない派? | クックパッドニュース 別におかしくないよね。でも居酒屋で生ビール注文すると大抵ギンギンに冷えた氷のないビールだし、うーん。 人によって用途が違うのかもしれない。 確かにビールの味を水っぽくするだろうしアルコールも元の状態から落ちる可能性もあるから 純粋にビールを楽しめないっていうのは分からなくもない。 だけど氷を入れてより冷たさを感じたい、早く冷たさを感じたいと思えば入れるものなんじゃないのかなと。 家の製氷機で作る奴じゃなくてコンビニとかに置いてある天然氷を使ってるけど、それでもビールの味が損なわれるっていうんだったら 氷使うのは辞めるべきかな。
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、池波正太郎さんの「男の作法」という本を読んでいて、もう2ヶ月ぐらいずっとダラダラと読み続けています。 説教されたいとき、オヤジの小言を聞きたいときについつい読みたくなる本です。でもそこに深い人生哲学が入っているから心地よい。以前ご紹介したことのある松浦弥太郎さんの本もまさにそんな感じです。 参照:「あたらしいあたりまえ。」を伝えるということ。 | 隠居系男子 松浦弥太郎著「いつもの毎日。衣食住と仕事」を読んで。20代で“定番”があるってホント? | 隠居系男子 仕事終わりに、ふらっと立ち寄るぐらいの感覚で読み始めるのが丁度いい。 さて、そんな中、今日は「瓶ビールの飲み方」に関して本書の中でとても納得してしまったお話があったので、この内容をご紹介してみようと思います。 ビールを注ぎ足すのは、愚の骨頂。 少し長いですが、まずは本文を引用してみま
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