パブリッシャーRaiser Gamesは4月30日、『Goat of Duty』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)で、発売時期は2019年を予定している。開発を手がけるのは、ハイスピードレース『Redout』を手がけた34BigThings。 『Goat of Duty』は、ヤギ(Goat)をテーマとしたFPSだ。舞台となるのは近未来。謎の核爆弾が投下され、その核の影響によりヤギたちは、飼い主である人間を凌駕する身体能力と知能を獲得してしまった。戦いの末、世界に残ったのはヤギだけ。進化したヤギたちの熾烈な殺し合いが始まる。 本作は、ハイテンポなマルチプレイ向けFPSとして開発されている。複雑なメタゲームへの対策や、複数キャラの使いこなし、スキルの組み合わせ、チームプレイ。いわゆるMobaやヒーローシューターに用意されているような要素は存在しないとし、強力な武器を持ちハイスピー
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