かねひさ和哉 @kane_hisa アニメーション作家・アニメーション研究家 / 『TROUBLE “WAN” DER!』『はいよろこんで』MV制作など / youtube.com/@kane_hisa / 連絡先 : kanehisa877@gmail.com linktr.ee/kane_hisa
4月8日、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(写真)は8日の決算会見で、中国新疆ウイグル自治区で懸念されている少数民族ウイグル族の人権を巡る問題について政治的だとの認識を示し、「政治的には中立な立場でやっていきたい。ノーコメントとさせていただきたい」と述べた。都内で2017年3月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato) [東京 8日 ロイター] - ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は8日の決算会見で、中国新疆ウイグル自治区で懸念されている少数民族ウイグル族の人権を巡る問題について政治的だとの認識を示し、「政治的には中立な立場でやっていきたい。ノーコメントとさせていただきたい」と述べた。
韓国の日本製品不買運動に油を注いだユニクロの創業者、ファーストリテイリングの柳井正会長(70)が安倍政権に対して苦言を呈した。このまま行けば日本は滅びるということだ。ただし、これが韓国市場を意識して出てきた発言だったかどうかはしっかりと読み込む必要はある。 16日、日経ビジネスによると、柳井氏は今月9日付に掲載されたインタビューで、日本が韓国を敵対視しているのは異常で、日本が韓国に反感を持つようになったのは日本人が劣化した証拠だという趣旨で主張した。 柳井氏は「韓国にみんな(=日本)がけんか腰なのも異常。日本人は本来、冷静だったのが全部ヒステリー現象に変わっている」と話した。また「ああいう国民性だから、韓国の人が反日なのは分かる」としつつ「今、日本は最悪」と評価した。 柳井氏は日本社会に対して「このままでは日本は滅びる」と言って大々的な改革を促した。過去30年間、世界は急速に成長したが、日
ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は25日、来年以降、カジュアル衣料品店「ユニクロ」の国内外の店舗で、難民約100人を雇用する方針を明らかにした。柳井氏は記者会見で、難民問題について「国や国連に頼って解決を待つだけでなく、民間企業と個人が(支援に)取り組むべきだ」と訴えた。 同社は2011年から、日本で難民認定を受けた人とその家族をインターンとして受け入れ、現在国内のユニクロ店舗で計13人を雇用し、うち2人は正社員として働いている。この経験を欧州などの店舗でも実践し、難民の自立支援を世界規模で強化する。 会見には、来日中のアントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官も出席し、「日本や世界の企業にもこうした取り組みが広がってほしい」と話した。パリで起きた同時多発テロ後に、欧州などで難民受け入れへの警戒感が強まっていることについては、「難民はテロリストではなく、テロの被害者だと理解することが
すっかり正月気分も抜けて1月も半ばに差し掛かってきましたが、やっぱり冬の朝は寒い。しかし、ここ数年、冬の通勤風景に変化を感じているのは筆者だけではないはず。 【詳細画像または表】 ■ 「着ぶくれ」時代よりも暖かい そう、ほんの数年前、電車の中はモコモコの着ぶくれラッシュ。大汗かいて、ドアから外に出されるたびにサウナにいるような錯覚を味わっていませんでしたか。それが今ではなぜなのか、皆さん薄着。でも着ぶくれ時代よりも健康的に暖かい。そのカラクリは「ユニクロ」をきっかけにしたファッションアパレル業界の製品開発努力に他なりません。 今年の正月の初詣。老若男女を問わず、あの一目で分かりやすい「ウルトラライトダウンジャケット」をあちこちで着ているシーンを見かけました。あなたのワイシャツのインナーウェアは、ユニクロの「ヒートテック」ではありませんか? 今季は従来のヒートテックの1.5倍暖かい「極暖
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