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ラジオと世代に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • ネット以前のワクワク感

    もう四半世紀ほど昔の田舎の中高生の頃の記憶。 たとえば、夜中にひとりラジオ番組を聴いていた時なんかの、あたかも「番組と自分」だけのクローズドな世界のような幸せな時間。どんなに感動しても、翌朝きのうの新聞のラジオ欄で時刻を頼りに番組名を調べることくらいしかできない、何ならパーソナリティがどんな人かも分からない。けれど、そうした断片的な情報しかないことに独特のミステリアスさがあったように思う。 たとえば、発売日にワクワクしながら買った漫画雑誌を毎日隅々まで読み返しては恍惚に浸るような時間。事前知識ゼロのまっさらな状態で読み込み、特に誰とも感想を共有することなく、ただひたすらに自分だけの中で好きな作品をゆっくりと「消化」していたような感覚。 多分に10代補正が効いていただろうことは想像できるけど、ネットやSNSが当たり前の今の10代も、かつて自分が感じたようなワクワク感をまた違った形で体験してる

    ネット以前のワクワク感
    sds-page
    sds-page 2023/02/06
    夜になるとラジオの電波が遠くまで届くから北海道でもラジオコンパイル聴けたな
  • 「ラジオ」止まらぬ高齢化、若者呼び戻せるか

    4月からTBSラジオでスタートした平日夜18~21時の番組『アフター6ジャンクション』にはヒップホップグループ「RHYMESTER」のメンバー・宇多丸さんと、日替わりで人気アナウンサーが出演。65年以上続いた野球中継から撤退してまで枠を取り、若手リスナー獲得に向け攻勢をかけている(撮影:梅谷秀司) 「えー、メールが来ております。設楽さん、三村さん。こんばんは」「三村さん、いねーよっ!!」 東京・赤坂にあるTBSラジオのスタジオ。日付も変わった深夜の時間帯で、『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金曜)の生放送が行われていた。お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんがリスナーのとぼけたメールを読み上げ、コンビを組む日村勇紀さんが間髪入れずにツッコむという“茶番劇”がこの日も繰り広げられた。 2017年のテレビ番組出演ランキング1位を獲得し、「日で最も忙しい芸能人」と呼ばれる設

    「ラジオ」止まらぬ高齢化、若者呼び戻せるか
    sds-page
    sds-page 2018/08/06
    ラジオで農薬のCMとか流れてるの聞くと「誰向けに放送してるんだ」感ある
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