茨城県警と鹿児島県警の合同捜査班は6日、人気アニメ「ラブライブ!」の偽物の缶バッジを販売したとして、著作権法違反と商標法違反の容疑で、鹿児島市甲突町の自称通信販売業、脇山英一郎容疑者(44)を逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は、今年4月、インターネットの大手通販サイト上で、人気アニメ「ラブライブ!」の偽物の缶バッジを販売したとしている。 脇山容疑者は調べに対し「多い時では月に50万円ほど売り上げがあった」などと話しているという。 両県警が脇山容疑者の自宅を家宅捜索したところ、偽物の缶バッジが約700個見つかった。両県警では昨年末から今年4月にかけて、200万円以上を売り上げていたとみて調べている。
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