首都圏で店舗展開されている地域密着型のスーパーマーケット「いなげや」が窮地に立たされている。 株式会社いなげやは2020年3月期第3四半期決算で、営業利益が39.9%も減っていることを発表した。 流通ニュース によると、同期の営業収益は1911億2000万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は4億1000万円(39.9%減)、経常利益は6億5400万円(30.3%減)、親会社に帰属する当期利益は1億6900万円(43.6%減)といずれも厳しい数字となっている。 いなげや 4~12月営業利益39.9%減、災害・増税で既存店低調 「いなげやが2月4日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、営業収益1911億2000万円(前年同期比0.7%減)営業利益4億1000万円(39.9%減)経常利益6億5400万円(30.3%減)」 スーパーも火の車じゃねーかよ https://t.co/GX