更新日:2月20日15時56分
★☆☆☆☆ あらすじ(ネタバレなし)20ヶ月身ごもっているという妊婦の謎と、密室で消えた夫の謎。 古本屋兼お祓い屋のオッサンと、 豆腐メンタルのフリーライターのオッサンと、 竹を割ったような性格のごつい刑事のオッサンが、 それら2つの謎を追う。 感想10年越しくらいの積読消化。 うんちくはすごかったけど、別にうんちく読みたいわけじゃない。 一応ネタというかオチの伏線っちゃあ伏線だったけど、あんなに紙幅を割くことはなかった。 当時はああいう考え方が容易に理解を得られないだろうからってことで、懇切丁寧に説明したのかなあ・・・ 10年前は前半のgdgdで投げたけど、やっぱり今読んでも前半はつまらない。 逆に後半の怒涛の展開、というかスカスカ感には拍子抜けさせられたけど。 amazonレビューとか見る限り、合わない人間は少数派みたいだけど、自分はその少数派みたい。 キャラも魅力的どころかドン引きで
「文豪ストレイドッグス」の外伝小説が、10月7日に配信開始されるキャラクター小説マガジン・小説屋sari-sari10月号(KADOKAWA)からスタートすることが決定した。小説は原作者の朝霧カフカが自ら執筆し、挿絵もマンガを描いている春河35が手がける。 外伝小説は「綾辻行人VS.京極夏彦」のタイトルで、綾辻行人、京極夏彦、辻村深月といった現役小説家をモデルとしたキャラクターが登場するスピンオフストーリーを展開。探偵の綾辻は殺人事件を解くと犯人が必ず事故死する「Another」、綾辻とは宿敵の怪人・京極は憑き物を与え対象の精神を変調させる「憑き物落とし」、内務省異能特務課の新人エージェント・辻村は影の仔と呼ばれる奇妙な生命を操る「きのうの影踏み」という能力をそれぞれ使用する。 なお辻村の「きのうの影踏み」は、9月26日に発売される同名小説に基づいた能力。初の本格怪談集である同書には、メフ
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