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内戦と中東に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 「アラブの春」再び? 中東で広がる抗議デモの嵐(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アラブ諸国では生活苦を背景に、「独裁者」への抗議デモが広がっている。その構図は2011年の「アラブの春」を思い起こさせる。とりわけアルジェリアやスーダンなどでの政治変動は、「テロとの戦い」の文脈からも大きな意味をもつ。 アラブ諸国では政府への抗議デモが各地で発生しており、その背景には生活苦がある。2011年に発生した政治変動「アラブの春」はその後、シリア内戦や「イスラーム国」(IS)台頭を引き起こしたが、今回の各地での抗議デモも地域の不安定化材料になる危険性を抱えている。 82歳の大統領 中東・北アフリカでは政府への抗議デモが広がっている。そのうちの一つ、アルジェリアでは3月8日、ブーテフリカ大統領の辞任を求める数万人のデモが首都アルジェで発生し、195人以上の逮捕者を出した。 82歳と高齢のブーテフリカ氏は1999年から大統領の座にあり、2013年に脳梗塞で倒れて以来、車いす生活を送って

    「アラブの春」再び? 中東で広がる抗議デモの嵐(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    sds-page 2019/03/16
    リビアやイエメンは独裁者が倒れた後に内戦に突入して独裁者がいた頃よりひどい事になってるので「抗議デモの行き着いた先」のシナリオはもっと細分化すべきでは
  • 「最悪の人道危機」イエメン内戦 800万人が飢餓:朝日新聞デジタル

    中東のイエメンで約800万人が飢餓状態にあるとされる「世界最悪」の人道危機が続いている。地域大国サウジアラビアとイランの思惑が絡む内戦でインフラが破壊され、国土が南北に分断されて支援物資が届きにくい状況が続いているためだ。4日にはサレハ前大統領が殺害され、戦闘の激化が懸念されている。 イエメンでは2014年9月、イスラム教シーア派系の反政府武装組織フーシが首都サヌアを占拠。国際社会が支持するハディ暫定大統領を翌年放逐し、「革命政府」の樹立を宣言した。シーア派を国教とするイランが軍事、財政面で支援してきたとされる。 これに対し、イランと覇権を争うサウジアラビアなどアラブ諸国は15年3月、南部に逃れたハディ政権を支えるため軍事介入を開始。国土を南北に分ける内戦に突入した。 以来、イエメンの人道状況は悪化の一途をたどる。軍事衝突で1万人近くが死亡。サウジ軍などによる空爆で水道や病院などが破壊され

    「最悪の人道危機」イエメン内戦 800万人が飢餓:朝日新聞デジタル
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    sds-page 2017/12/06
    「アラブの春は中東諸国を弱体化させるための欧米諸国の陰謀」みたいな陰謀論思いついた!
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