海岸のダイオウイカ 生殖器の動画に専門家も驚き 謎解明なるか | 毎日新聞
越前松島水族館の職員らに、ダイオウイカの体の構造について説明する島根大生物資源科学部の広橋教貴教授（中央）＝福井県坂井市で、2022年4月21日午後0時50分ごろ、高橋隆輔撮影 福井県小浜市の海岸に生きた状態で20日漂着したダイオウイカに、研究者の注目が集まっている。ダイオウイカを保存する越前松島水族館（同県坂井市）を21日訪れた島根大生物資源科学部の広橋教貴教授（繁殖生物学）は「非常に貴重な資料。状態も良く、ダイオウイカの繁殖方法が世界で初めて解明される可能性がある」と話し、生殖器など一部を資料として持ち帰り、調査を始めた。 広橋教授は20日、インターネットで毎日新聞ニュースサイトにアップされたダイオウイカの動画を視聴。資料として探し求めていたオスの生殖器が確認できたため、採取を水族館に要望し、水族館側も快諾した。広橋教授は「生殖器があんな動き方をするなんて我々も知らなかった。学術的価値
何かの儀式か……？ 死んだ猫の周りを七面鳥がグルグル回る謎の動画が話題 専門家の見解は？
死んだ猫の周りを何羽もの七面鳥がグルグルと回る――そんな不思議な光景を撮影した動画が注目を集めています。 動画は米ボストンで撮影され、3月はじめにTwitterに投稿されたもの。車にひかれたのか、道路の真ん中で死んでいる猫の周りを、10羽を超える七面鳥が円を描いてぐるぐると回っています。 猫を取り囲んでグルグル回る七面鳥（画像は動画より） ツイートしたTwitterユーザーは「七面鳥たちはこの猫に10個目の命を与えようとしている」（海外には「猫には9つの命がある」ということわざがある）というコメントを添えて動画を投稿。確かに何かの儀式のようにも見えます。その不可解さから動画は10万回近くリツイートされています。 全米七面鳥連盟は動画が話題になっていることを受けて、専門家のコメントを発表。それによると、「七面鳥たちは猫がもう脅威でないことを確かめているだけ」。「生物学の側から見るとつまらない
【動画】奇虫！サンヨウベニボタルの驚くべき生態
【動画】マーク・ウォン氏は、シンガポールのジャングルを歩いている最中、奇妙な昆虫を発見した。謎に包まれた甲虫、サンヨウベニボタルだ。（解説は英語です） マーク・ウォン氏がシンガポールのジャングルの中を、アリを探しながら歩いていたときのことだ。丸太をごろりと転がすと、まるでジュラシックパークの世界からはい出てきたような生物が目に留まった。 「最初はキノコかと思いましたが、じきにゆっくりと動き出したのです」。米ナショナル ジオグラフィック協会からヤング・エクスプローラーとして助成を受けているウォン氏はそう語る。 それはサンヨウベニボタルという名の、先史時代の生物によく似た奇妙な昆虫だった。学者たちは200年近くにわたり、この虫の正体に頭を悩ませてきた。 先史時代の三葉虫によく似たサンヨウベニボタル。だが、誕生したのは4700万年前、三葉虫の絶滅から2億年後のことだ。（PHOTOGRAPH BY
【着信アリ】iPhoneを蟻の群れに入れた… 衝 撃 の 結 果 が:DDN JAPAN
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
姿かたちはアレだけど、ゴキブリ・シロアリ・ダニを駆逐してくれる益虫「ゲジ」さん（※節足動物閲覧注意）｜カラパイア
そのグロテスクな容姿から嫌いな人が多いゲジ（ゲジゲジとも呼ばれる）。世界中に存在し、日本ではゲジは全国区、オオゲジは関東以南に生息している。圧倒的な脚の数とその長さにまずは驚き、その脚を波打つように動かし、滑るように高速で壁を這い回っているのだから、目撃したら半泣き状態になるのも無理はない。 だがちょっと待ってほしい。確かに見た目も動きもアレだけどゲジゲジはスーパー益虫なんだ。正確には昆虫じゃないので益節足動物となるわけだが、ゲジゲジがいれば、ゴキブリやシロアリ、ダニや南京虫などを根こそぎ駆除してくれる。ナチュラルな殺虫剤なのだから少しだけおおらかな気持ちで見守ってあげてほしい。 ということで画像や動画でゲジゲジたちを観察することでちょっとだけ慣れていく訓練をつけていこうか？ ゲジはムカデに似ているけれど違う。ゲジの方が脚が細長く触角も細長い。動き方もムカデは体をくねらせるが、ゲジは滑るよ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
